私が述べたいことは、その数の事でなく、うしろの「玉石混淆」のほうである。
単なる国語辞典、IT情報辞典の代わりに引くのでなく、正確さ、新鮮さ、検索者の要求への充足度などの点で、ウェブで求める情報を探し出すためには、何度もやって、検索に慣れ、上手にならなければならぬと、近頃ようやく気付いた。
検索する事項について知らないので探している訳だから、ヒットした情報が正しいか、最新なのか、自分のレベルにあったものなのかの判断は容易ではない。
最近の失敗例:xp機と7機でネットワークを構築しようとして、ウェブで信用置けそうな情報を探して来ては、実行して、構築できず。トータルで2週間以上空費した。
勿論上手く行き、長年の不便さを、一気に解決できたこともある。
つまるところ、平凡なようだが、ウェブでの検索も、「習うより慣れろ」に尽きるようだ。
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