新聞配達人の時々日記: 10月 2014  

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2014年10月31日金曜日

どんぶり金魚「タンチョ」の学習した点、進歩ない点

カシコクなった点:

1.カラダを斜めにして、どんぶりの縁の斜面にカラダをあずけて、口を更に水面上高く上げて、エサを確保する。

2.どんぶりを代える時、それまでのどんぶりから、新しいものへ移す際、手の中でバタバタしなくなった。まな板の上のコイならず、手の上の「金魚」である。

進化の見られぬ点:

相変わらず、エサの水面上の高さを、テッポウウオのように修整できず、エサの下を通り過ぎる。何故か、水面に浮いているエサについても、同様である。

2014年10月29日水曜日

新聞配達で、本紙を投函口の中に丸々入れるのはNG!

外部から新聞が差さっているのが見えない様に投函するのを、「落とし込み」というが、普通はこの投函方法は、配達人にとって良くない。

私の場合、「飛ばし」無しに投函して来たかをチェックするポイントがあるが、そこで部数が余れば、先ず頭の中で、「飛ばし」をした所がないか記憶を辿る。投函の記憶がない所があればそこへ直行する。大多数の場合、これで問題は解消する。

飛ばした記憶が浮かび上がらなければ、当該地区を全軒回り、投函口をチェックするが、新聞を落とし込んでおれば、郵便受けの構造にもよるが、手を差し込んでも入っているか確認できないケースがある。

そこで、外部から確認できるように、落とし込みをしない訳である。

但し、数は少ないが、配達先によっては、この投函方法を要求されることもある。

フラップが閉じていないと、風が通るのを嫌う場合とか、何らかの事情があって新聞を購読しているのを外部に知られたくない等があり、その様な所は「落とし込み」をする。但し、これは百軒のうち、数件に過ぎない。

2014年10月27日月曜日

「体感距離」は、既に、市民権を得たコトバであった!

この言葉は、自分が考え出した造語であると考えていたが、もう何年も前からウェブでは使われていた。

http://yassu69.blogspot.jp/2014/10/blog-post_9.html

先日、投稿上のキーワードを検索して本ブログが、検索結果のどの辺りに表示されるか調べてみた。

何と、マイ造語と考えていた「体感距離」が、確認しただけで、5年前からウェブ上に現れていた。

考えてみれば、誰でも思いつくコトバで、「マイ造語」と言い立てる程のものでは全くなく、恥ずかしい次第である。

2014年10月25日土曜日

中指腱鞘炎 今の所、再発せず

「自力整体」と 目の遠近トレーニングを組み合わせた一連の自作トレーニングのせいか、腱鞘炎とはしばらく遠ざかっている。整形外科でステロイドの注射を受けたのは、昨年4月が最後で、1年半は再発していないことになる。。

利き手中指には依然として違和感があり、利き手中指内側の付け根には、軟骨の様なしこりが出来ている。

今後は、トレーニングを続けるのは勿論、バイクの右グリップは、人差し指と中指を浮かせて、薬指と小指で握る事を継続する。

特に、右手中指を絶対に酷使しないように気を付けることである。

2014年10月23日木曜日

グーグルでのキーワード検索

最近になって、本ブログのなかでの、キーワードでググった時、かなりの頻度で、トップページに当該ページがヒットすることに気付いていた。

ちなみに、ここ2か月中の投稿記事(約30件:8/24~10/21, 14)でのキーワードで検索して見たら、20件のキーワードが、トップページで表示されている。

私にとっては、予想以上のヒット率である、

これからも、更に、話題性のあるテーマを、アンテナを高く、鋭敏にして、集めて行きたいと覚悟を新たにする。

2014年10月21日火曜日

多生の縁? with シロ2

5ヶ月ほど前、外置きペットのシロ2について投稿したが、その記事で当然使うべきコトバが出て来ず、言及しないままであった。

今頃、そのコトバを思い出したので、遅まきながら、当該記事を再録する次第である。

yassu69.blogspot.jp/2014/05/blog-post_24.html

実は、つい最近まで私は、「多生の縁」を(多少の縁)と書くものと考えていた。「輪廻転生」等という概念、考え方を知る様になって始めて、「多生の縁」である事が分かった。「他生の縁」とも書けるとある。

ご本尊のシロ2は、半月程姿を現わさず、配達の最後で、「癒し」を受けられず、寂しい思いをしている。

子分のキジも、同じくらい姿を見せなかったが、今朝は、空地の向こう側でこちらを窺っているのを見つけ、かつお節の入った袋を振るとすぐそばに寄って来た。

シロ2と馴染みとなり、子持ちと考えたほどのメタボ振りの、前の写真をアップする。


2014年10月19日日曜日

今朝3時過ぎの月は、東の空で、サカズキを少し傾けた趣のある形をしていた!

それを見ていて、又も、タイムスリップし、30歳前の独身の頃、中米5か国を仕事で回って居た時の事を思い出した。

その当時の中米では、日本人は数少なく、常に中国人と間違われ、「チノ、チニト」と呼ばれていた。当時は、日本製品が世界を席巻する前の事で、辺りには、日本由来のものは何もなく、3か月半の出張の間、日本が恋しくなることもまゝあった。

或る時、夜空を見上げると、今朝の様な月を見つけて、サカズキの様だなと思ったことが再々あった。その三日月も、中天にあるものでなく、東の空から出たばかりで、眼の高さより、少し上位でなければ、サカズキのようには見えない。

日本にいた時は、そんなことは全然考えた事はない。日本由来のもの、日本を思い起こさせるものが、全くない環境で、考えた事である。

然し、100日余りの出張を終え帰国した時、日本酒を呷ったかというと、それはなかった。

2014年10月17日金曜日

「ワン切りの新作戦 ?」

留守中、自宅の電話(固定)に、留守電メッセージが残っていた。

曰く(うろ覚え)、

>「融資申し込みされた方へのアンケートです。次の質問にお答えください。」

>「返済済みである。--YES OR NO」

>「未返済である。--YES OR NO」

直ぐ当録音を削除したが、マチガイ電話でないとしたら、誰が、何のために、メッセージを残したのか考えた。

余り流行らなくなったケイタイへのワン切りと違い、固定へのワン切りは健在のようである。当該番号が、使用中か、そうでないかを、機械で調べて、集めた結果を販売している業者がいるというものである。

今回のものは、それとも違うと思われる。通話料を払って、留守番電話にメッセージを残す意味は想像できない。

次の日の留守中、又も同じメッセージが残っていたが、アンケートを取りたいなら、留守電メッセージに残しても、結果回収の方法がないだろうに。

因みに、私は、どのような融資も受けて居ない。

2014年10月15日水曜日

「Uniblue退治の顛末」でグーグル検索すると、3件ヒット!

タイトルのキーワードで検索すると、トップページで本ブログが3件ヒットした。2件はブログそのものであるが、最後の1件は、Google+の記事で、クリックすると、当該ブログページが現れる。

Uniblue退治の顚末

1年以上前、「新聞配達人の時々日記」で検索すると、トップ10ページ+次のページの5番目までを、占めたことがあった。日付、従って記事も異なるものであったと記憶するが、同じタイトルのブログは無いので、当然といえば当然であった。現在は3,4記事だと思う。

今回は、「Uniblue退治」というキーワードでの検索結果なので、評価されるのでは~、と、ひとりで考えている。

 上の状況確認日時: 10月15日 10:00 現在

2014年10月13日月曜日

マイノリティは、つねに「救い」を求めている

高齢者の範疇に入れられるようになってからか、それとも、ブログネタを常時探しているからか、近頃、新刊本の題名に興味を覚える様になった。

そして、注意を引くのは、世間の常識と反すること、もの、生き方、考え方などを、標榜する本の多さである。

曰く:

  「何故健康な人は“運動”をしないのか?」

  「ペットたちは死後も生きている」

  「1日3食を止めなさい」

これらの本は、日頃マイノリティの悲哀を感じているに違いない少数派の共感、仲間意識などを、くすぐり、ナデナデし、購入を誘っているのだろう。

日頃満たされない思いを、世間一般の常識を実現出来ないいらだちを、癒される事のない寂しさを、解決、解消してくれるのではないか、救いが得られるのではないかという期待から、それらの本の購入へと進む。

ここには、人口の大多数のマーケットではないが、数は少なくても、購入に到る、より確実なバイヤーがいる。

2014年10月11日土曜日

車検に出した車のヘッドライトセットが経年劣化していた!

車検に出した工場から、光量基準に達しないとのことで、交換しなければならないという。

新品は、3.6万円もするとのことだが、中古を探してくれ、半分以下で済みそうだ。

5月末、鹿児島枕崎市への予約ホテルへの道中、既に夕方7時を回っており、海岸沿いの田舎道で町中の光がなく、真っ暗闇の中でヘッドライトだけが頼りである。

その際、同乗の息子夫婦から、運転について厳しい注意を受け続けた。運転を代われとも、言われた。

当時の状況を思い出してみると、ヘッドライトの光量が低く、遠くが良く見えなかったものだろう。加齢に伴う夜間での視力が落ちるのは大分前から認識し、夜間運転は出来るだけ避ける様にしていた。ところが、ヘッドライトの劣化には気付かなかった。

若い息子夫婦は、車の前方遠くまで見えるので、厳しい指摘となったものだろう。

2泊目の高千穂町でも、3泊目の別府でも、ホテルは町中にあったので、上の様な指摘を受けることは起きなかった。

2014年10月9日木曜日

またまた新造語「体感距離」

ちょうど1年前の10月7日、下記のタイトルで投稿していた。

「カラダが走るべき距離を覚えている!」
http://yassu69.blogspot.jp/2013/10/blog-post_7.html

今朝の配達中、それと同じ事が、異なる場所で起き、今回はそれにタイトルの通りの名前を付けた。

自分では的確なネーミングだと考えているが、皆様のご意見はいかがですか?

2014年10月7日火曜日

データ込会計ソフトのミラーリング成功を確認!

ウェブ上で、多くの人が、ブログを備忘録代わりに使っている。

本ブログにも、大いにその傾向がある。ブログ備忘録は公開で複数の人に見られるものだから、いい加減なことは書けない。一方、自分だけのメモは、自己完結だから、未確認の情報/ガセネタも混じり込む。過去何度も、自分のメモに踊らされた。

去年は、15年来の会計ソフトを、法人データごと、Win7に引越し成功し快哉を叫んだ。ところが、冷静に考えると、2006年にも、Win98からXPに実行している。称賛されるべきは、OSを2度変えても、法人データごと稼働し続けるこのソフトのタフさ・柔軟さである。

さて、前のマシンにはフロッピディスクがあったので、法人データのバックアップは、自動でここに置かれていた。現マシンには、それを付けていないので、バックアップを無視してきた。

その後、何かの拍子に、フロッピイディスクのないWin7では、法人データのバックアップファイルをマイドキュメントに置ける機能を発見してそのようにして来た。素晴らしいソフトだ!

先々月になって、法人データのバックアップを取るだけでは、現マシンのハードディスククラッシュに対する備えにならぬことに気付いた。既にこれは、新規購入後、僅か半年で起きている。

その時に(今年8月)、初めて使うバックアップソフト「BunBackup」を使って、データ込のプログラムを、外付けハードディスクへミラーリング設定していた。

昨日、延び延びにしていた会計処理をして、バックアップ側のソフトを立ち上げたら、チャンと新規処理が反映されていた。

これで、よしんば、新マシンが又クラッシュしても、前回の様に慌てることがなくなった訳である。

2014年10月5日日曜日

片頭痛の逆襲!

片頭痛は恐れるに足りずと宣言したが、どっこい、これは終息してはいず、見くびっていた訳である。

5か月前、片頭痛はもう怖くないと明言し、3週間前には、立体視(3D画)をいくら見ても、片頭痛は起きないと誇らかに投稿していた。

yassu69.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html

yassu69.blogspot.jp/2014/09/3d.html

その投稿の5日後から、頭痛も伴う発作が2,3日おきに起き、特効薬トリプタンを服用せざるを得なくなった。

立体視を調子に乗って楽しんでいたのと同時に、筋トレ(腰割り)を連続して行っていたので、負荷が大きくなったのだろう。

私の新しい造語「加齢得」(加齢による得な点)も、限度を超えれば、揺り戻しがあると言うことのようである。

2014年10月1日水曜日

眼科での、老眼への対処法のひとつという 「モノビジョン」

これは、ごく最近知った言葉である。

片方の目を弱い近視の状態にすることにより、一方の目で遠くの画像を得、もう一方の目で近くの画像を得て、脳でこれらの画像を合体して、見るという方法である。

片方の目を近視の状態にするというのは、コンタクトレンズで試すことが出来る。これでしばらく感覚を試して、良いならばレーシック手術でその状態を作るというものである。(眼科医サイトのレーシック手術の説明から)

私の場合は、元々左右とも差はあったが、近視であった。

運転免許更新を機に、眼筋トレーニングを始め、そのテストで基準をクリアし、「眼鏡等」の条件を外すことが出来た。

<運転免許更新で、「眼鏡等」の条件が外れる !>

http://yassu69.blogspot.jp/2013/06/blog-post_18.html

タイトルの言葉を知ってから、その意味、方法等を検索していて、自然発生的に、「モノビジョン」が成立しているケースがある事を知った。そして、私の場合も、それに当たるのではないかと考えた。

私の左目(利き目)は、遠くを見るときに使っており、右目は、近視(0.4) で、活字を読むときに使っている。このことは、ほとんど毎日行っている「遠近トレーニング」で確認できる。

<追記> 10/03, 14 

老眼への対処法をモノビジョンであるとタイトルに述べたが、これは正確でない。誰にでも利き目があり、通常、人の顔を見たり、文字を見るときに、片方の眼(利き目)しか使っていないことが知られていて、これがモノビジョンと呼ばれている。

これを、老眼の対処法のひとつに応用したため、モノビジョンとも呼ばれるようになったものの様である。以上追記・訂正します。