新聞配達人の時々日記: 1月 2015  

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2015年1月31日土曜日

マイ造語 「体感誤入」

又も、マイ造語であるが、今回のは、更に独善的である。

誤入(間違ったター-ゲットに新聞を投入すること)を、カラダが察知/警告するというもので、かなり苦しいこじ付けである。

昨日、起きたことを具体的に、記述する:

第1棟の4階にターゲットがあるのだが、2階の左側へ入れ、次の第2棟の入り口で、おかしいとカラダがアラームを鳴らす。記憶を辿ると、到達すべき4階に達せず、手前の2階で誤投入をしたことを思い出した。

以前投稿した「体感位置」では、カラダが特定の位置を覚えていて、何らかのシグナルを出して、それを教えるケースを記事にした。

新造語「体感位置」

今回は、「位置」でなく、誤動作(具体的には誤入)を指摘されたわけだ。

2015年1月30日金曜日

車検の後、補助ライトボックス脱落

昨年末の車検後しばらくして、左側の補助ランプケースが脱落して、ケーブルだけで辛うじてぶら下がっているのに気付く。

車検をした工場で、ランプの下のフェンダーが凹んでいるからとの説明を受け、押し込んでもらったが、更に、1,2度外れる。

接着剤で張り付けるから、それが入荷したら連絡するとのことであったが、電話無しで、辛抱できず、工場へ乗りつける。

今度は両面テープで張り付けて貰ったが、数日で、直ぐ外れる。

何としてでも解決して貰わねば整備不良で、違反点数・罰金賦課にもなりかねぬと、工場を目指す。

今回は、今迄の、雇いの整備士でなく、オーナーのアテンドを受け、彼が仲間業者から、当該中古部品を入手して呉れており、それと取り換えて、1件落着となった。

何度やっても外れたのは、フェンダーの凹みでなく、ランプケースの、プラスチックのストッパーが欠けて居たためと判明。

同年輩の、雇われ整備士とオーナーとの違いは、知識・経験の差なのか、責任感の有無なのかは分からず仕舞いであった。

この場合は疑問の余地なく、両方であろう。

2015年1月27日火曜日

梅一輪一輪ほどの暖かさ

今朝の寒さの緩みは、殊の外のものであった。

アパート地区に入り、3,4階までの階段を、2段跳びで4,5本上ると、暑くなり、ダウンの入った防寒ジャンパーを脱ぎ、長袖シャツの上のジーンズチョッキだけとなった。

昨日までの寒さとうって変わって、急な暖かさに驚く。

そして、昨日の夕方のテレビで、何処かは記憶にないが、梅の花の開花を報道していたのを思い出した。

そこで、タイトルの、芭蕉の弟子、服部嵐雪の俳句が浮かんできた。

30戸余りのアパート地区を終え、山手の住宅地へ移動すると、ジャンパーを羽織り直すことになったのは当然である。

2015年の立春は、2月4日とのことで、本日から丁度8日目となる。

2015年1月25日日曜日

仮眠時における、短時間での熟睡に自信がついてきた!

朝刊配達を始めて、あと3か月足らずで丸4年となる。夜は9時までに寝て、翌朝2時半に起床のスケジュールなので、毎日5時間半強の睡眠時間である。

始めた頃は、配達終了後ベッドで寝ることも考えたが、横になると2時間以上となりがちなので、ベッドに入らぬことにした。

日中、眠気を感じた時には、20分を限度として、積極的に、数回の仮眠を取っているが、カラダもこのリズムに慣れて別に不具合を感じず、快調である。

仮眠については、それを取る回数が多いからか、既に、カラダが完全に適応しており、ベルトを緩め、カラダ全体を楽にして、眼を閉じるとすぐ入眠できるようになった。20分以下の仮眠時でも、夢を見る事は珍しくない。

数日前、尿意を催して、トイレへ行き、時計を見ると2時25分前後である。起床まで5分しかないので、そこで目覚ましを止めようかとも思ったが、結局、寝床へ戻る方を選んだ。

アラームが鳴った時は、熟睡していた。記憶は残っていたので、1分足らずで入眠したことが分かった。

目覚ましは、電波時計とガラケーの目覚まし2本立てで、時間を間違うことはない。

2015年1月23日金曜日

山下二世 vs 斎藤一世

2月20日、亡くなられた、柔道の斎藤仁さんについての新聞の一コラムでの内容に目が留まった。

自分がやった事のないスポーツは勿論、オリンピックなどにもあまり興味がないので、彼が現役時代「山下二世」とマスコミから呼ばれていたのは、全く知らなかった。

それによると、彼が現役を引退した時、「自分では斎藤一世だと思っていた」とあるので、それまで「山下二世」の呼称が付いて回っていたのだろう、

将来を期待される、伸び盛りのアスリートに、「~~二世」と、その時のトッププレイヤーになぞらえて、呼ぶのは有り得るだろう。

ところが、文字通り「ナンバー2」となってからでも、「ナンバー1二世」と呼び続けたというのは、私がレベルが低いと感ずる、この国のマスコミの疑いもない「怠慢」であろう。

2015年1月21日水曜日

大腸内視鏡検査、再び、予約

去年7月予定していた検査が、事前処置の無効により、急きょ中止となった。

大腸 内視鏡 検査 実施中止 !

それから早や半年、腸内状況は依然として正常に戻らぬが、同居/非同居の家族のプレッシャーが激しく、とうとう昨日、隣の市の消化器センターで同検査を予約することとなった。

前回は、開業医院での、大学病院医師による検査であったが、今回は専門施設であるので、検査でポリープなどが発見された時は、その処置のため、原則入院となるので、入院準備が必要となる。

ポリープ等が発見されなければ、入院せず、午後4時ごろそのまま帰宅となる。

検査3日前から、当日までの、準備などは、殆ど同じである。

但し、前回の中止の原因となった、前日の下剤の無効の繰り返しを避けるため、服用量を通常の倍にしてもらう。

予約は、次の週の金曜日しか空いてないが、ポリープが発見された時、ひと晩入院することになるが、翌日から週末で、無駄に入院が2日延びるので、病院側の勧めで、再来週の木曜日(2月5日)となった。

2015年1月19日月曜日

わけぎ(分葱)の生命力の強さに感嘆する

どれくらい前になるか、別の野菜を植えるために掘り上げて保存していた分葱の株を、最近見ると、球根の上部に残っていた葉を枯らし、その枯れ葉間から短い、緑の芽が出ている。これなら土に戻しても、その芽が伸び、成長して、時が経てば収穫できるものと思われる。

掘り上げたのは何年前か覚えないが、球根が枯れぬ様に、葉部から水分を取り、再植に備えていたものと考えられ、その生命力、子孫を残そうとする意志の強さにいたく感銘を受けた。

私は、分葱はネギの一種と思っていたが、検索して見ると、ネギに、エシャロット(タマネギの一種)の花粉が付いて出来た、ネギとタマネギの雑種とのことである。近頃の遺伝子分析でわかったとある。

ネギの株が保存できるかは知らないが、今回の分葱は、タマネギとの雑種であるゆえに、斯様に長く保存できたものだろう。

このロットの1部は、既に畑に戻しており、青い葉がすくすくと伸び、順調に成長している。

2015年1月17日土曜日

「アマゾンアソシエイト」の承認を、遂に獲得!

「アソシエイト」とは、一般に、「アフィリエイト」と呼ばれているもので、アマゾンだけは、この呼称を使用している。

実は、去年8月にこのプログラムへ申し込みをして、同12日に不承認の通知を受けていたが、その理由は指摘されなかった。

その時点で既に、当該サイトの投稿記事数は250を超えていたので、何故不承認となったのか納得が行かず、1週間後に同じ内容で申請した。、今度は、アソシエイトIDが連絡されてきたが、その2日後に、又も理由は明らかにされないまま、「不承認」のメールを受け取った。

別の2社からは承認を得て、既にプログラム掲載を始めていたので、アマゾンは諦めることにしていた。

今週初めから、アフィリエイトの見直しを始めており、是非、書籍の紹介を始めたいと思い、最大の在庫数を持っていると思われるアマゾンに再度申請を出した所、すんなりとその日のうち(1月14日)に承認され、アソシエイト IDを授与された。

管理ページへ入り、アソシエイトリンク作成には、最新の
Publisher Studio (ベータ版)を使用することにしたが、なかなか要領を得ない。ウェブ上で、ふたつの先達の記事を参照したが、これらも、初心者の役に立ってくれず。

ブログの上辺に、Publisher Studioのツールバーまでは出現させることが出来たが、それから先へ進めず。

本日は、この記事の投稿のみで、後は、更にウェブでの情報収集にあたることにする。

2015年1月16日金曜日

すれ違った年配同士が、双方、振り返って相手を確認している場面!

散歩道、ショッピングモール等で時々起きること:

行き違った年配者が、こちらに視線を固定し、凝視しているのに出くわすことがある。通り過ぎてからも、後ろを向いてこちらを見ている。勿論、こちらも相手の只ならぬ様子に刺激されて、頭をめぐらしているから、それが確認できるのだが…。

彼の方は、「見た事のある奴だな。」と思うが、その場で特定出来ず、後姿では無理だが未練たらしく振り返っている訳である。

繰り返しになるが、こちらは、見覚えはないが、相手の眼力の強さにより、必ず振り返るだろうと推測し、後ろを向いているので、もう一度視線が合う羽目になる。

傍から見ている人にとっては、非常に面白い光景だろう。

2015年1月13日火曜日

iPadで作成の動画を、ブログへアップする

ビデオ、動画は本格的に撮った事がないのでそのやり方が良く分からないままである。

iPadのユーザーズガイドをプリントアウトして、読んだが、上っ面の操作法だけであり、実際の撮影には役立たず。

困った時の、「G 検索」をやって見ると大正解! 

iPad上で、操作画面毎のスクリーンショット付きの指導サイトがいくつもあり、大いに役立つ。

但し、肝心の投稿に値する動画が手元になかったので、実行できなかった。昨日、昔一緒にテニスをやった人が訪問してくれたので、ビデオ撮影の経験のありそうな彼にビデオの撮影を依頼し、2分の動画をゲット、早速今朝からその動画の投稿に挑戦した。

操作は、私にとっては可成り込み入っていたが、試行錯誤の連続で何とか YouTubeにチャンネルを作成し、iPadから直接YouTubeへのアップに成功。

あと、この文を投稿して、投稿画面から、YouTubeにアクセスして、アップしてある動画を指定すればよい筈だが、結果はどう出るか ?

2015年1月11日日曜日

ヒトは、何故、本屋や図書館に行くと大便をしたくなるのか?

タイトルについて、「NAVER まとめ」には、なんと!、9つの理由が列挙してあったが、個人的には、どれも同意できるものでなかった。

少々古いが、「ウンココロ」(2005年 藤田紘一郎)に、樹木の成分に、動物が嗅ぐと大便をしたくなる成分が含まれており、人間も動物のひとつだし、本の材料は、パルプであるからという説明が腑に落ちる。

樹木は、自分の栄養となる動物のフンを、自分の周囲に期待して、上述のフェロモン生成なのだろう。

2007年には、タイトルの疑問に関するウェブ上のやり取りの中で、60歳の男性が、フェロモンに言及して、上記本の内容と同じ趣旨の書き込みをしていた。

結局、植物の、子孫保存のためのプログラムであるということではないか。

2015年1月9日金曜日

自然治癒力を利用した「湿潤療法」というものがある。

カラダの表面の創傷への対処法で、海外では1980年以降、日本でも2001年から広く知られている治療法で、従来常識と考えられてきたやり方と大きく変わる。(ウィキペディア)

即ち、

1。消毒しない。

2.乾かさない。

3.水道水で良く洗う。

この療法が適用できるのは、従来家庭でも対応していた、創傷面が浅く狭い範囲の場合であり、そうでないケースでは、専門医を受診すべきとある。

特に注意を引くのは、傷口を消毒することにより、消毒薬が生体の防御システムをも破壊するので、傷の治りを、却って遅くするという指摘である。

2015年1月7日水曜日

「DVDコピー」

タイトルの表題のムックが、出版社は異なるが、3,4か月毎に、書店の店頭に現れるようになって、もう数年は経つだろう。それ以前は、IT関連の月刊誌の特集として組まれていた。私も複数の特集記事を参考にして出来るようになった。

未だに同じ操作法目的のムックが書棚に並ぶということは、現在も「DVDコピー」を求めている客が居るということである。

DVDのコピーは取り立てて難しいモノではなく、それを行うソフトも、数か月毎に新しいバージョンを出している有料のものを除けば、ここ十年来変わっていないのである。この現象の理由を考え付かなかったが、ようやくその説明に思い当たった。

フリーで手に入るソフトを使い、一度このコピーを行えるようになれば、もう同じ目的のための雑誌を買わないので、ムックを出し続ける出版社のターゲットは、新たに市場に入って来た、若い、乃至は、今迄DVDコピーをしていなかったユーザーなのであろう。

又は、今迄挫折して来た人なのであろう。

2015年1月5日月曜日

階段2段上がりにも、準備運動が必要!

新聞配達で、アパート地区に入り、何時もの様に、「階段2段上がり」を始めるが、始めてから最初の、1,2棟はスムーズに上れず。

脚力は回復した筈だと考え、片頭痛の発作も起きていないので、どうしてかと思いをめぐらして、遂に原因を発見した。

即ち、平地を移動するのに比べ、「2段跳び」のように、負荷が大きい動作の場合は、準備運動が必要であることに思い至った次第である。

スポーツの世界では、何であれ、本格的な競技などでは、準備運動が必要であることは常識であるが、日常活動でも、過激な動きには準備が必要とはなかなか考え付かないものだ。

結局、1,2棟を、少しばかりのぎこちなさを以て終えた後、3棟以降はうって変ってスムーズに進行する。

新車のスタート時には、慣らし運転が必要といわれるが、カラダの場合は、一晩寝た後の、最初の負荷の大きい仕事の場合は、慣らし運転が必要と言うことか。

2015年1月3日土曜日

どんぶり金魚「タンチョ」は 「夜目」が効くか?

部屋の明かりを落として、外の明かりで薄暗い時に、エサを水面に落とすと、タンチョは、通常と変わらぬ動作でそのエサを吸入する様に見えるが、夜目が本当に効くかどうかは確認できない。

ウェブ情報では、コリドラスという、ナマズ系の熱帯魚は夜目が効くといわれている。部屋を暗くして、給餌すれば、そうでない同時飼育の他の魚にエサを取られないとあるので、これが、夜目の効く少ない魚のように考えられる。

最近の、自家製のテストでは、タンチョは、予想された通り夜目は効かず。暗い中で与えたエサは、戻って来るとそのまま放置され、水を吸って底に沈んでいるものもある。

2015年1月1日木曜日

新聞配達時、近来稀な元旦の大雪に見舞わる!

元日の新聞は、折込広告よりも、本紙の増ページが多く、普通時の2,3倍の重量となり、1戸分で、1キロを軽く超える。

出発時は小雪であったが、途中からボタン雪に変わり、風も加わり、前方が良く見えない吹雪様の状況となる。

山手の方はさらに雪風がひどく、急な下り坂を降りたところにターゲットがある場合、戻りの登り坂は、降りる時のタイアの痕をたどらなければ、スリップするのは明らかである。

車道を下水溝が横断している所では、その蓋のスチールが雪で見えぬので、そこの通過時、危うく横転する所であった。濡れている時は、スチールはアスファルトより滑りやすく、雪に覆われている時は、更に状況は悪くなる。

年一回の元旦配達と、記憶にないほどの大雪が重なった配達日であったが、何とか事故なく、普段より1時間半遅れて、完了!