新聞配達人の時々日記: 天気予報チェックの必要性を痛感  

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2013年12月1日日曜日

天気予報チェックの必要性を痛感

今朝の出発時、夜空に星は出ていなかったが、降りそうな気配はなかったので、ビニ包装はせぬまま、店を出発しようとしていた。

その時、配達を終えて帰ってきた一人の同僚が、店に入るなり「雨が降り出した!」と叫んだ。

それを聞いて、慌てて、既にカゴに載せていた新聞を下ろして、ビニ包装機にかけ、出発した。

ものの10分も走らぬうちに、パラパラこつぶが落ち始めた。危ない所であった。彼が帰ってくる前に出ていれば、降り出してから、店に戻って、ビニ包装をしなければならなかった所だった。1時間ほど前、彼はビニ包装をして出発したらしい。天気予報を見るか聞くかしていたのだろう。

私は、つい6日前に、激しい雨に掴まり、ずぶ濡れになったばかりである。

明日から、夜就寝前、このブログの天気予報を見て、翌朝3-6時の降水確率を、ホワイトボードに書いておくことにする。

今朝の配達から帰って、それを見たら、87-90%の降水確率だった。

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