新聞配達人の時々日記: 村上春樹の、アイディアの抽斗(ひきだし)  

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2013年12月17日火曜日

村上春樹の、アイディアの抽斗(ひきだし)

彼のエッセイをパラパラめくっていた時、「将来、本を書く時のネタになるアイディアを、抽斗にしまっておく。」という表現を見つけた。

今年8月初旬から、ブログの毎日投稿を実行する事を決めた後、投稿のネタとなるアイディアをストックして置かねば、ネタ切れを起こす可能性がある事に気付いた。

私の場合、パソコンのデスクトップに、フォルダを作り、複数のテーマの手持ちがある時には、順次ストックする様にしている。

流石は、当代一の人気作家である!アイディアを「抽斗」に仕舞うとは味のある表現で、大いに感服した。

やる事は変わらないが、彼我の表現の違いには、天地の差がある。

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