新聞配達人の時々日記: 7月 2014  

ラベル

2014年7月31日木曜日

心配していたヒマワリが なんとか 咲いた!

既投稿の如く、ヒマワリの葉をおおっていたダニを数パーセントの食用油とごく少量の石鹸水を混合した水を、噴霧器でスプレーして、辛うじてその大発生を食い止める事が出来た。

咲き始めのヒマワリの写真を載せる。

右の写真の葉っぱには、薄茶色のダニが群がっているのが認められる。

もう一回ぐらいは、もっと沢山のヒマワリが咲いているのをアップできるだろう。



2014年7月29日火曜日

LynuxMint において、無線LAN接続がまことに不安定となった

DellのパソコンOptiplexのUSBポートのひとつが雷で不通となっているのが判明してから、リナックスの無線LAN接続は、約1か月有効であったが、23日、突然、不通となった。

無線LANルータ(親機)及び 無線LANアダプタのメーカーは、どちらも、アイ・オー・データ機器であるので、サポートに電話して解決策を尋ねた。

サポートはまず当方の環境を聴取し、Win7とiPadの無線LAN接続が有効であるなら、ルータは正常であるとの判定を下した。流石プロである!

当該ルータの対応OS外であるLynuxMintの無線LAN接続が、不通になったのは、メーカーの対応範囲外であるという。

即ち、いくら数日前まで接続が有効であったとしても、不通になった事態への対応はしかねるとのことであった。

LynuxMintに、無線LAN接続をトライしようと考えたのは、それが可能であるとの、ウェブでの複数情報によるものである。ルータのメーカからのサポートは期待出来ない状況であるのは、承知の上であるので、今回のメーカの対応にクレームできる状況にはない。

奇怪なことに、前述23日の不通の後、現在まで、3,4度、無線LAN接続のための暗号キー入力要請のダイアログが立ち上がり、入力すると無線接続が確立されるのが、不定期に起きるようになった。

無線LAN接続は中途で不通となることはないが、電源を落としたり、スリープに入ると、無線による接続は切られ、有線接続となる。

斯様な状況では、当初のプランの如く、2階に持って行き、嫁さん専用のSkype・メール機とすることは、出来ぬ。

平凡な案だが、このまましばらく様子を見る。

2014年7月27日日曜日

夏には古い記憶を、「懐かしさ」と共に思い出させる作用がある。

素人として入った建築・土木現場での厳しい体験も、歳月が過ぎると、「甘美」とまでは行かずとも、ある種の「懐かしさ」をもって思い出すことができる様になる事がある。特に、夏に於ける記憶についてそれが顕著である様に思える。

当たり前のことだが、1人前の扱いを受けなかったり、深夜手当・残業手当支払を無視されたり、知識・技能の足りぬ所を悪しざまに罵られたりは、しょっちゅうのことであった。型枠大工の○○組、下水工事の▽▽工業、地盤改良工事の□□土木などでの仕事においてである。

不思議なことだが、夏以外の季節での思い出に関しては、上に述べたような作用、即ち、厳しい記憶を「懐かしさ」に変える働きが、あまり働かないように思えることである。

これは、「夏」という季節の特質なのだろうか?

2014年7月25日金曜日

緊急出動でないパトカーの赤色灯点滅しての走行

先ほど、国道を緊急出動でないパトカーが、赤色灯を点滅させながら走っているのを見かけた。この様に、緊急出動でないパトカーの赤色灯点滅しての走行は、他の県ではあまり見かけない事で、本県警本部長の裁量で決められているようである。

正確ではないが、10年ほど前、この赤色灯点滅走行が行われなくなり、県警本部長の交代があったのかなと考えていた所、ここ数年、この慣行がまた復活したので、又 交代があったのかなと考えている。

個人的意見としては、パトカーの赤色灯点滅を見て、犯罪乃至は交通違反を思いとどまる者はいないと考える。

市役所の公用車への、「防犯警戒中」ステッカーや、新聞配達バイクへの同様のステッカーにも、犯罪防止効果があるとは思えないが、ここで住む様になってから、16年目に入ったが、これらのステッカーが撤去されたのは見たことがない。

2014年7月23日水曜日

久し振りに、ブラジル人とスカイプでテレビ電話を楽しむ。

今月7月初め、スカイプの連絡先リストを何気なく眺めていたら、サンパウロで広告会社の社長をしている友達のステータスが「オンライン」であることに気付いた。

配達から帰ったばかりなので、午前6時、現地時間は前日18時、仕事は少々ダレて来た頃だろう。

緑色の本体に白のチェックマークが入った電話機が、
「オイデ!、オイデ!」と呼んでいるように見えたので、ついクリックした。ビンゴ! すぐ彼の懐かしい声と同時に映像がモニタに現れた。

4,5年ぶりのポルトガル語だが、先方の素早い、カンの良さのお蔭で、会話はスムーズに推移する。

マイブログにはまだ翻訳ガジェットを搭載していなかったが、話の成り行き上、このブログのURLを先方に口頭で伝え、広告会社のモニターに「新聞配達人の時々日記」が現れた模様。更に、先方のマシンには、翻訳機能が搭載されているので、その場で現地語への翻訳がされた。

偶然だが、その日の数日前、6月29日付で、ザックジャパンのW杯での敗退の投稿を出していて、その翻訳を読んだブラジル人から、口々に日本人の代表として、慰めの言葉を貰ったものだ。

彼らは、未だ準決勝の前だから、その鼻息は当たるべからざるものであった。

まことに楽しい40分間であった!

yassu69.blogspot.jp/2014_06_01_archive.html 

ひと昔以上前の写真が出て来たので、添付する。





2014年7月21日月曜日

「Se Deus quiser.」

今回は、新聞配達中でなく、自宅で夕食中にこの言葉が脳裏に浮かんだ。例によって、前置きはなく、突然にである。

直訳すると、ポルトガル語で、「もし神様が望むなら。」という意味であるが、誰もそんなつもりで話していず、「もしできたら~」とか 「多分~」といった積りで言っているはずである。

4半世紀以上前、サンパウロに、赴任して活動を開始した時、最初に戸惑ったのがこの言葉に対してである。

人にものを頼んだりした時、その返事として、よく聞いたものであるが、当然ながら、「神様は関係なく、オマエがやれば良いだけだろう。」と考えていた。

滞在日数が長くなるにつれ、決して無責任で言っている訳でないと分かって来て、この表現をそのまま受け入れる様になっていった。
たった一人で、全ブラジル人を相手に、議論しても無意味である。

別の時、「明日旅行に出かけるんだって?」と、相手に確認した時、「うん、明日マナオスへ行くことになった。Se Deus quiser.」と返事が返って来る事がある。

チケットも買っていて、行くことはは間違いないのだが、「Se Deus quiser.」を付け加えるのは、これから起きることについての、絶対確実性がないということを、言外に述べているものと、私は解釈していた。

考え様によっては、非常に哲学的考え方であると思った時もある。

2014年7月19日土曜日

大腸 内視鏡 検査 実施中止 !

今週月曜日昼過ぎに、かかりつけの内科医院で、内視鏡検査をすることになり、前の週から周到な準備を行っていた。実際に内視鏡を挿入するのは、近くの国立医大の専門医師で、予約による出張検査である。

検査の3日前から食事内容に色んな制限が付き、前日は、3食とも、検査用に特別調整されたものである。就寝前には、2錠の下剤を飲んでおけとの指示有り。

検査当日は、当然の事ながら、水以外は口にしてはいけない。
この日の、被験者にとっての最大の試練は、8時からの90分内に、別の下剤を溶かした、大腸内視鏡検査前処置用下剤1,800㏄を飲む事である。

ここで、私は、大失敗をしてしまった。即ち、前夜服用した下剤が奏効して、水様便がしょっちゅう出ている状態で、1.8リットルの下剤を、200㏄ずつのめば、のんだ分は直ちに大腸内を流れ落ちるはずで、都合9杯の下剤は、腸壁の残留固形分と一緒に、瞬時に腸内を流れ下りたはずである。

ところが、私は、前夜の下剤が効果を発揮せず、下しておくべき前夜までの便が腸内に残ったままで、一升の下剤をのんだので、大惨劇となった。

のんだばかりのその朝の下剤は、腸内で効果を発揮して、腸の蠕動運動を起こすが、出口は詰まっているので、内容物は下へは下りられず。胃の上方へと逆流して、1部は脱出に成功したが、大部分は腸内で暴れまわる事態となった。

血糖値も下がっていると予想されるので、点滴も行われることになる。点滴バッグを引きずりながら、トイレに通うが下剤の効果なし。

とうとう、昼近くなり、看護師に浣腸をしてもらい、ようやく少し楽になる。しかし、それまでに大量の下剤が腸内にあったので、かなりの成分が体内に吸収されている筈である。そのダメジは半端ではないと想像される。

検査予定日から6日目の本日も、復調とは言い難い状況である。大腸の近くにある膀胱までも下剤吸収の影響があるのか、排尿時に不具合を感じるほどである。

初めての被験とは言うものの、大しくじりとなった。

2014年7月17日木曜日

DropboxでWin7、LinuxMint 及び iPadのファイル共有を実現する!

1年以上前から、事あるごとに、Win7 と XP機、リナックスを導入してからは、Win7とリナックス機とを、ネットワーク構築で結び付けようとして来たがことごとく失敗した。

過去何度か、投稿でそれらについても書いてきた。

7月に入ってから、4年以上前の学研のムック「使えるフリーソフト ザ ベスト83」の中で、いまだに定番クラウドとして人気のある「ドロップボックス」は、Windows, Mac, そして、Linuxでも使えるとあった。

そこで、発想の転換で、ネットワーク構築の代わりに、ドロップボックスを使って、ファイル・フォルダ共有を行うことにする。更に、iPad も参加させる。

各端末の中での、ドロップボックスフォルダの位置は任意で変えられるし、夫々の端末の状況に応じて、同期するファイルを限定することができると、使い勝手も良さそうだ。

リナックスミントへのインストールは、同フォーラムの助言を受けたりしたが、何とか終了し、タスクトレイにアイコンが鎮座し、開けるとドロップボックスウェブのフォルダが開くようになった。

後は、使いながら少しずつ慣れて行くことにする。

2014年7月15日火曜日

<「古事記入門」 瀧音能之(たきおとよしゆき)著>を 読んで

去年9月購入していた タイトルの文庫本を、ここしばらくの間、少しずつ読み進めている。

半分近くまで読み進んだ所で、この本のふたつの主要なイベントの舞台(宮崎県北部「高千穂」)に一泊していたことに気付いた。5月末九州一周ドライブの途中である。

ご想像のとおり、「天岩戸伝説」と 「天孫降臨伝説」である。

勿論、これらの伝説は訪れた地に伝わるものであることは承知していたが、「古事記」の中でハイライトとなっている事は知らなかった。

前の投稿でも述べた如く、天皇の起源・歴史など神話伝説には全く興味がなかったからである。

本屋において古事記のブーム

高千穂で、その時我々が訪問した史跡は、「高千穂神社」「天岩戸神社」「天安河原」及び鑑賞したのは、「高千穂神社」での「夜神楽」である。

上記文庫本の解説を読むと、古事記の世界は、私にとっては、「時空」即ち、3次元の世界と時間を超えて展開するので、現実の史跡を眼前にすると、ついて行けぬ所がある。

国土づくりの神の片方であるイザナキは、イザナミの居た黄泉の国から、逃げ帰り、みそぎ(日向の阿波岐原で)をした後で、左目から生まれたアマテラスに天上界を治めよと指示を出す。従って、イザナキは、地上界に居たことになる。

その後のこと、天上界にいたアマテラスは、弟スサノオの乱暴に耐えかねて、天岩戸に隠れ、「天安河原」に集まった神々の策略で、岩戸からおびき出され、この世に太陽が戻ることになる。

どれくらい時が経ったか不明だが、アマテラスの孫のニニギは、「古事記」のハイライトのひとつである「天孫降臨」を行うことなり、筑紫の国日向(ひむか)の高千穂の山嶺に降り立った。

文庫本の解説はまだ続くが、この投稿の最後に、ニニギの孫になるウガヤフキアエズの子供の一人イワレビコが、初代天皇の神武となり、天孫降臨のニニギからウガヤフキアズまでの3代は、神々と天皇を結ぶ役割を担う世代とされ「日向三代(ひむかさんだい)と呼ばれている事を書いておく。我々が一泊した高千穂の地での、古事記での舞台は、その後東上することになる。

最後のパラグラフは、私にとって初めての知識である。



左は、八百万の神々がアマテラスを天岩戸から

おびき出す策略を練ったと言われる 

「天安河原」 である。




右は、「高千穂神社」での 
  
「夜神楽」


「天岩戸」前でのパーフォーマンス


といわれている。 

2014年7月13日日曜日

7月13日(日)、今年初の赤とんぼを見る

自宅2階の窓より、国道から左後ろにあるセブンイレブンの店全景が見えるが、その屋根の上より高い所を飛んでいる数匹の赤とんぼを見かけた。

今年の初見である!

迂闊なことだが、今迄、赤とんぼが飛び始める時期について考えた事はなかった。ただ漠然と、秋になってからと考えていた。

梅雨明け宣言も出ていない7月中旬にもう飛んでいるとは、全く想像外である。

ここ数年に亘って、視力回復のトレーニングを続けており、その効果あって、去年6月の運転免許試験で、ギリギリで、メガネ着用が免除になった。

yassu69.blogspot.jp/2013/06/blog-post_18.html

それ以来、日常生活でも眼鏡を外しており、継続している眼筋トレのせいで、視力はさらに良化を続けていると感じている。

高い所を飛ぶ赤とんぼの姿を認められたのは、視力アップのお蔭であると考えている。

2014年7月11日金曜日

外置きペット 第2号 出現!

最初の配達地区内、2階建てアパートの2階の1部屋への階段昇りの途中で、黒白の小柄なネコと何度かすれ違ったことがある。

階段を上がった所に、空のチーズのふたが置いてあり、中に入っていたと思われる牛乳をなめていたと想像された。

こちらが階段を上り始めると、初めの頃は、その猫は階段を転がる様に駆け下りていた。が、
少しずつ慣れて来て、敵意がないと見極めたのであろう。何度か、
降りる階段の途中で止まって(こちら)をうかがうようになった。


今朝は、当方は新聞投入を終え、階段を降り始めたが、ネコはまだ、上に留まって、こちらを注視している。

「これは脈がある。」と判断し、次の配達地区の外置きペット用に用意していた
「かつおぶしスライス」を取り出した。カサカサ音を立てながら興味津々でこちらを見ている相手に近付き、鼻先に投げてやった。

ビンゴ! 間髪を置かず、ネコはそれに飛びついた。 外置きペット第2号の誕生である。

数日中に、新手のペットの写真を追加する予定だ。



2014年7月9日水曜日

階段昇りで、膝の痛みが再発、又も、パンストベルトで軽減出来た!

新聞配達を始めて暫くして、右膝の痛みで階段の2段上がりが難しくなってきた。

行きつけの整形外科医では、膝関節の軟骨はすり減っていないと言うだけで、然るべき治療は受けず、外用軟膏を処方されただけ。当然、痛みは軽減せず、階段を上る時には、2段上がりは左だけにして、右足では1段ずつ上がる事で対応していた。

或る時、何と呼ぶのか知らないが、新聞の第一面の最下段の、書籍の広告欄で、「~~でひざ痛は治る」という本を見つけ、さっそく本屋で立ち読みをした。

書いてある通り、パンストを加工してベルト様のものを作成し、半信半疑で、痛む膝に巻き付けた。
1回、3,4時間装着し、就寝時は外して数日経つと、徐々に痛みが軽減し、以前同様、両足での2段上りが出来るようになっていた。

ところが、1週間ほど前、又も、膝痛が再発したが、前回同様にして、痛みが軽減した。

それで、そのベルトの作成から、装着まで動画撮影し、アップしようかとも考えたが、資格のないものがやるべきでないと考え直し、本の広告欄の情報を転載することにした。

書名、著者名でググれば、新本も中古本もヒットする。勿論、出版社に注文する事も出来るでしょう。

但し、私の膝痛には有効でしたが、当然の事ながら、どんなケースにも当てはまるとは言えないでしょう。

 書籍名:「半月板のズレを戻せばひざ痛は治る!」 中村昭治著

 出版社:メタモル出版 テ101-0051 東京都千代田区神田神保町2-32
                                          03-3234-5743 

2014年7月7日月曜日

<掘った芋いじるな>

10日ほど前、タイトルの言葉が、突然脳裏に浮かび上がってきた。何時ものように、何の脈絡、前置きなく、「単独に」である。

かの有名な、ジョン 万次郎が、英語が分からぬ日本人が、"What time is it now?" を、初めて聞いたときに、「掘った芋いじるな」と聞こえると言ったとされる言葉である。同時に、この日本語を、米国人に言えば、正しく理解されるとも書き残していた。といわれる。

不要と思うが、数少ない人の為に付け加えると、彼は、江戸時代末期に難破した漁師で、米国船に拾われ、彼の地でしばらく滞在し、英語を習得して明治時代に帰国し、通訳となった。

この言葉を、ググると、「iPad の Siri でテストすると、正しく理解され、正解が返って来た。」という投稿があった。

私は、本日、下の如く、在米20年以上の息子でテストした。

「太郎!掘った芋いじるな。」

答えは、失敗! 息子は、それまで日本語で話していた親父が、突然、米語で話すことを予想していなかった模様である。

私は知らなかったが、似た様なものに、下の言葉があり、人工頭脳 
Siri は、同じ様に正しく応答したとある。

    「兄 移住」= "I need you." 
    「湯のみ」= "You know me."

2014年7月5日土曜日

ひまわりの葉に付いたダニの駆除法

 

4,5年前に、ひまわりの葉にダニが大発生して枯れかけた株が多数となった。その時ははほとんど壊滅状態となった。

2,3年前同じ事が起きた時は、ウェブでの検索で、数パーセントの濃度で、食用油に少量のシャボン玉石けんを混ぜた水(4リットル)の散布が有効と聞いて、実行、卓効を見た。即ち、ダニを全滅し、ひまわりは開花した。

薄めた食用油が殺虫効果を発揮するのは、昆虫の気門を塞いで窒息させるというものであった。石鹸は、展着剤として働く。

今年もひまわりの葉に、多数のダニの存在を認めた。
2,3回散布したが、前回の様に、絶滅といかず、数日後も、少数が葉の表面に残っている。

散布前の、ひまわりの葉の上のダニ数匹の写真を撮り、散布後の数時間後の写真を比べてみる。
散布前のダニ(左側)は、葉の表面にぴったり密着し、安定しているが、散布後のダニ(右側)は、葉面に対しねじれたような体勢にありり、生きている様には見えない。

ダニは本来、葉裏に付くのであるが、噴霧器では裏に届きづらいので、数度に亘って噴霧することにする。

2014年7月3日木曜日

新聞配達で、ターゲット記憶に「字面(じづら)記憶法」を使う

「字面(じづら」という言葉はあるが、「字面記憶」というのは、例の如く、私の造語である。

アパート地区において、記憶に残りにくい「棟・部屋番号」を、憶えるのに、既に投稿したように、普通は語呂合わせを使う。

ところが、時には、うまい語呂合わせが思いつかない場合もあるが、その時には字面記憶を使う。

例えば、棟数と部屋数が同じであれば、15棟ー15号、「ゾロ」と覚えるし、15棟の16号室なら、15-16、「連番」である。

更には、18棟の4号室なら、18-4と表示されるので、4号室の「4」は、「8」の半分だから、「ハーフ」と記憶する。

思い出す時の、取っ掛かりになれば良いので、必ずしも正確でなくても良い。

語呂合わせによる記憶法については、前の投稿をご参照ください。

yassu69.blogspot.jp/2013/08/blog-post_15.html

2014年7月1日火曜日

新聞配達は、毎日、完璧を要求する。

普通自動車免許免許の学科試験は、90点以上で合格となる。

漢検は1級、準1級、2級が、80点以上合格

英検:
    1次試験 1級&準1級 70%前後 2級~5級 60%前後    
  2次試験 1級~3級  60%前後(2次試験は3級以上のみ)

司法試験 短答式試験は、3科目とも、40点以上が必要で、
       総合で 65.7%以上が必要

上の合格基準に比べると、新聞配達は、100軒のうち、1軒間違っても NGであり、完璧を要求される、厳しい基準である。