新聞配達人の時々日記: アパート地区での防寒対策の効き過ぎ調整  

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2013年12月11日水曜日

アパート地区での防寒対策の効き過ぎ調整

12月に入ってから、耳が覆える毛糸の帽子と、同じく毛糸のネックウォーマーを防寒対策に参列させた。お蔭で、寒風を切ってバイクで走っても、冷たさを感ずる事がなくなった。

ところが、アパート地区に入ると、階段の上り下りで体温が急激に上がり、一転して、汗を感じるまでになる。

この地区の後は、丘陵地帯で、ターゲット間がお互い離れて居るので、走る距離が長くなり、再び、防寒は必須である。

そこで、階段昇りが始まると、先ず第一に、ジャンパーの下のチョッキの内側に入れているカイロを、ジャンパーのポケットへ移す。

次に、あごに付くまで上げていたジャンパーの前開きジッパーを下へ下ろし、寒風で体温を下げる。

最後の仕上げは、耳を覆っている毛糸をずらして、両方の耳を外気へ当て、簡易ラジエーターとする。

次の地区で、状況に応じて、個々の防寒装備の戦列復帰は簡単である。

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