新聞配達人の時々日記: 10月 2013  

ラベル

2013年10月30日水曜日

「~しゃん」 vs 「~ちゃん」

配達の途中、又も突然、私の母の兄弟の間で、男女を問わずメンバーの一人を呼ぶ時、大部分は「~ちゃん」と呼ばれていたが、中に数人だけが、「~しゃん」と呼ばれていた事を、思い出した。

筆頭格で、「トシミしゃん」と呼ばれていたのは、私が小学生の頃、既に故人となっていた叔父であった。彼は、かって旧制小倉中学始まって以来の秀才と言われたが、若くして結核で夭折した。

他に、「しゃん」が付いて呼ばれていたのは、上に述べた叔父の姉二人で、長女である私の母と 次女である私の叔母だけだった。

上に述べた3人以外に、女3人と男2人がいるが、すべて「~ちゃん」と呼ばれていた。

二つの呼び方の違いの説明は、男女関係なく、上のほうの兄弟が「~しゃん」と呼ばれたという以外は無さそうである。

長女と次女は、歳が二つしか違わず、区別するのは難しく、夭折した長男と 次男の間は私の記憶で一回り以上離れていたので、次男は特別待遇、即ち、「しゃん」を付けて呼ばれる事はなかったと考えられる。

タイトルの「~しゃん」でググると、北九州の方言の解説ページにヒットし、
「しゃん」は、「さん」の訛ったものであるとの明確な説明があった。

回答者の説によれば、かの地では、「さしすせそ」は、「しゃしぃしゅしぇしょ」と発音されるとあり、私も、関西へ進学した時、この発音を意識して直そうとしたのを覚えている。

今は知らぬが、半世紀前、京都では、「同やん」と「立ちゃん」という言葉が使われていたが、是にも然るべき説明がつくのであろう。

2013年10月28日月曜日

今秋最高の冷気、ピリツと気合が入る!

配達をスタートした時には、気合が入り、ピリピリしており、きびきびと体が動き、実働時間、今迄の最短記録で終了した。

帰宅してから、配達ノートを記録し、諸処の雑件を片付け、別の投稿原稿を記入したりして、昼飯となる。

扨、本日分の投稿を書き始めたが、気合が入っていた緊張感は, 既に霧消しており、記憶を辿り乍ら、行間を埋めるのに苦労する。まこと、鉄は熱いうちに打てという諺どおりである。本日は、書くべき投稿の順番を完全に間違えた。

昨日今日は、合物のジャンパーとズボンでは、寒いくらいで、冬物を用意せねばとも思ったが、三寒四温の言葉通り、又暖かさが盛り返して来る事もあるとも予想される。

所で、三寒四温という言葉は、冬季の朝鮮半島や中国北東部での典型的な現象であり、日本でも本来、冬の特徴として使われたが、最近では春先の気温の変化を表現する事が多いとの事。日本の冬では、気象の変化により余りこの現象は見られなくなっているとのウィキペディアの説明である。言葉だけでなく、気候も変化して来ているとは驚いた。

2013年10月26日土曜日

今週月曜からの仕事の総括

21日(月)から、ある無料ホームページでの、ネットショップ用の6サイトの作成を開始する。

1.其処での制限ルールでは、一日に1サイトしか作成できないので、本日で、目標の6サイトの作成は完了した。

2.作成したサイトの1つずつについて、下記の作業が必要である。

 1)展示する商品を、DSP(ドロップシッピング サービス プロバイダ)の商品群から選定する。その商品の商品説明、画像&動画などの素材を使って、設置してあるプログラムを利用して、htmlファイルの形で、ネットショップを作成する。

 2)作成したhtmlファイルを、当該商品を展示する予定のウェブ上のサイト(冒頭に述べた6サイトの内のひとつ)へ、専用のプログラムを使用して、アップロードする。

 3)上記の二つのグループの作業を、1つのサイトについて実行し、ウェブブラウザを使ってサイトにアクセスし、そのサイトが、プログラムした通りに表示され、動作するのを確認し、プリントアウトする。

3.本日中に、二つのサイトについて、夫々のショップ作成完了を確認した。

総括:作業の進捗は、今迄よりも早くなっている。個々の作業について習熟して来た事と、それより大きいのは、前にも書いたことがあるが、作業ごとのノートを作成して、各作業を克明に記録して来た事であろう。

2013年10月24日木曜日

ウィンドウズエラーメッセージその後

22日の投稿を読み返し、間違った事を書いていないか、チェックしていた時、1つの考えが浮かんできた。

即ち、余分な手間は掛かるが、一部修正をしたいエクセルの元ファイルをコピーして、先ず、そのコピーされたファイルの名前を、前回拒否されたスラッシュ入り名前へ変えようとした。

出て来たメッセージは下記の通り:

「ファイル名には、 次の文字は使えません。」

¥ / : 、; * ? ″ < > | 

このメッセージを、最初から出して呉れていれば、レベルの低い事で時間を取られる事も無かった訳である。

「このファイルにはアクセスできません。フォルダの保存されているボリュームが使用できないか、パスワードで保護されています。」 等という大仰な警告を出す事は無かったと考えるのだが……。

2013年10月22日火曜日

ウィンドウズのエラーメッセージには、何時もの事だが頭にくる

昨日はエクセルのファイルを一部修正して別のファイルとして使用する事にして、そのファイルの名前を変更しようとした。

すると、「このファイルにはアクセスできません。フォルダの保存されているボリュームが使用できないか、パスワードで保護されています。」というメッセージが出て名前の変更が出来ず。オリジナルを変更する訳には行かぬので、このオリジナルをベースにした別のファイルを作成出来ぬことになる。

ヘルプを参照したり、アシスタント(殆ど役に立たぬイルカ)を呼び出したりしたが、何時もの如く、こちらの問題に的確に対応して呉れず、ストレスは高まる一方であった。

そこで、6月に購入したばかりの、win7を搭載したパソコンのメーカーサポートを使うことにする。

私がやろうとした作業、即ち、ファイルの名前を変える事と それをしたら出て来たエラーメッセージを、口頭で、サポートへ伝える。

流石は、「プロ」、[因みにサポートの名称も「プロサポート」という]、即座に、新しくつけようとした名前の中に、スラッシュ(/)等の記号はないかと、尋ねられる。 Bingo !  スラッシュを入れていた。

上に述べたエラーメッセージの様に、大袈裟な事を言わず、「ファイル名に使用できない記号があります」と具体的に問題を指摘すれば、ユーザーは直ぐそのエラー個所が特定できる。現に、同じ様なメッセージを何度か目にしたことがある。

上に述べた、サポートは、ユーザからしょっちゅうこの手の質問を受けているので、私が述べたごく一般的な情報から直ちに、原因を特定出来たわけである。

息子が、次のパソコンは、アップルにすると言っていたのが分かる気がした。尤も、彼は、iPad/iPod の使い易さに、影響されたとの事であるが……。

私の方は、iPod シャッフルは大変気に入っているが、今の所、OSをアップルに変える気はない。

2013年10月20日日曜日

緊張性頭痛 ?

ここひと月以上、片頭痛の発作とは違う、軽いが、長く続く頭痛が特に夕方に起きる様になった。

私の片頭痛は、覚めている時には、必ず1時間半乃至2時間前に、前兆又は前駆症状という 「閃輝性暗点」が起きるタイプなので、これが無い時の頭痛は、片頭痛ではないと判断できる。眠っている時には、前兆を自覚出来ぬので、目覚めてからの頭痛で発作の発生を知る事になる。

今迄、二日酔いを除いて、片頭痛以外の頭痛が起きた事が殆ど無いので、今回のこれは「何か?」と大変心配になった。

連続しての頭痛でなく、しない日もあるが、又ぶり返すことが続く。暫く辛抱していたが、心配になり、掛かり付けの内科を受診した。6月には定期検診を受け、全く問題が無いとの診断を得ていた。

血圧は正常値で、後、考えられることは、脳に腫瘍が出来ているか、パソコンに熱中し過ぎで、緊張性頭痛であろうとの、「診立て」である。

脳の異常は、CT検査に待たねばならず、取り敢えず、緊張を取る薬の服用を勧められたが、辞退する。

緊張性頭痛にはなじみがないが、パソコンに長時間向かっているのが原因なら、時折の気分転換とストレッチが有効と考えられる。又ウェブでの情報によると、変容性片頭痛というのもあることである。

9月の初めから、片頭痛の発作(頭痛)を恐れず、筋トレを開始、継続することを決めて、実行していた。ところが発作回数が増え、次の日まで頭痛が残る時には、どうしても筋トレを自粛する様になっていた。

筋トレの前には、一連のストレッチを必ずやるので、筋トレの回数が減ると、ストレッチも減ると言う事の結果かもしれぬ。 パソコンと向き合っている時間も最近は増えている。

今後の対策として、筋トレ出来なくてもストレッチはやるようにし、気分転換のための、SS(シャッフル散歩)を必ず実施する事とする。

2013年10月18日金曜日

最後の大物 会計ソフト引越し: XP機>7機 に成功 !

xp機から7機への乗換に伴い、プログラムの移動を少しずつやっており、最後に残った大物が会計ソフトである。過去15年間、95機から、98機、xp機 そして今回の7機へとOSは変わってきており、会計ソフトも一度バージョンアップが行われている。

このソフトの最後のバージョンアップから既に13年経っており、メーカーのサポートもない状態であるので、今回の移転はとても無理と諦めていた。

当初は、安い市販の会計ソフトか、ウェブでフリーソフトを探すことを考えていた。

所が、2か月前、ftpソフトの移動に関して、ウェブで色んな情報を収集し、いくつものやり方では失敗したが、その中のひとつを選び、実行して、設定情報とともに、移転に成功した。その詳しい手順をノートに記録しているのを見ていて、先ず自分でやって見る事にした。

2006年、98機からxp機へ移行した時のノートを見たが、格別の記載はない。

更に、xpから7機へのソフトの移転に関してのウェブ情報の中に、「xp機で動作するアプリの大半は7機でも動作する。いくつかの例外の代表が16ビットのアプリだ。」とあり、本会計ソフトは、32ビットである事を確認した。

xp機ドライブの中を見て回ったが、先に移動に成功したftpソフトと違い、会計ソフトのプログラム本体は、cドライブの Program Files の中にだけあり、ユーザ情報は別のドライブには無い様である。

フラッシュメモリを使い、たった25MB程度のデータ込のソフトを7機へ移し、ソフトのexeファイルをクリックすると、何かのダイアログが立ち上がり、その一瞬後クラッシュ ! 矢張り駄目かと、落ち込む。

2,3時間別の事をしていたが、どんなメッセージが出るのか見てみたくなり、もう一度exeファイルをクリックすると、なんと!!!!、何事もなかったかの様に、普通に立ち上がる。Bravo !!!!

2013年10月16日水曜日

ヒトはある事を決めても、時が経つと、必ず、それをしない方が良い理由を何とか考えだす

例えば、ある人が、ダイエットを思い立って、実行始めたとする。大体、暫くは熱心に続ける。

所が、ある程度日数が経ったところで、ダイエットに反対の意見が、眼についたり、テレビに現れたり、周りから聞こえて来たりする様になる。

曰く、「ちょい太目のほうが、健康には良いし、統計的にも長生きできる。」

曰く、「痩せていると貧相に見える。」

曰く、「今まで来ていた服が、ブカブカになり、買換えにお金が掛かる。」

結果は……。本屋の店頭に、ダイエットの本が山積みとなる。

2013年10月14日月曜日

本日はまたも、新聞休刊日前日である !

この前の休刊日から、もうひと月経っているのには、何時もの事ながら、驚かされる。

と、此処まで書いてきて、実は、日にちが早く過ぎて仕舞うというのは、習慣的に述べているだけで、本当は、「もうひと月経って仕舞った」と自分で感じている訳ではないのだ。

30日を過ぎた後で振り返れば、「もうひと月過ぎた。」という表現になるのだが、私の場合、その内容を分析してみると、決して、一瞬で過ぎ去ったのではない。

ここで、一昔以上前へとタイムスリップする。己の記憶がいかに短命であるかを、最初に思い知ったのは、パソコンを始めてからだからもう15年になる。ついこの間本を読んで出来るようになって居た事が、暫くしてやろうとするともう忘れて居り、もう一度本を読み、今度はそのことをメモするようになった。

その頃のパソコンは不安定であり、仕事に使うためには、スペアを用意するのが不可欠であった。従って、メモ帳も、「旧機」「新機」と2冊となった。7年前、そのマシンのスペック及びOSに満足できなくなり、新しいパソコンを入れ、メモ帳 「XP機」が増えた。

2年半前、新聞配達を始め、1年半前ドロップシッピングを始めたので、更に2冊が戦列に加わり、それ以前に、新旧機の2冊が離れて居た。ドロップシッピングは大変な難物で、履修すべき分野毎に、メモを作って、記録して置かねばならなくなり、現在、現役のメモ帳は6冊となった。他に、時々のメモ3冊がある。

それ等のメモを繰れば、30日は決して一瞬で過ぎた訳ではないが、ひと月と括れば、「えー、もぅ……。」となるのである。

2013年10月12日土曜日

イワシを長生きさせるのに、ナマズを使う

50,60歳を過ぎてから、それまでと全く違う分野へ進出し、素晴らしい実績を挙げたり、大変な成功、偉大な発見などをした、天才と呼べる人達の後半の生涯に焦点を当てて、考察した新書本をつい最近、パラパラと拾い読みしていた。

テーマは、(脳は老化するか?)という最近の私の関心事の一つでもある。

この本は、市立図書館が古くなった蔵書を、年一回頒布した中の一冊だから、世に出てから既に10年を経ているが、IT関連と違うので、古くて役に立たぬと言う事は無い。

その中で、6,7人の偉人たちが、何故、普通の人間が老いぼれていく年令になって、常人が成しえぬことを達成できたかを、解いている。

その分析の中に、動き回ること、新しい場所に行き、新しい空間に身を置くこと、情報を手に入れる工夫をすること、緊張感を持ち続けること、などが挙げてあった。

最後の項目の所で、突然、タイトルの言葉:イワシとナマズ が浮かんできた。

イワシは漢字からも分かる通り、弱い魚で、普通は船が港に戻る時には死んでしまい値段が落ちると言われる。ところが、船の生簀にナマズを入れておくと、イワシは緊張して、帰港するまで生きているという話である。

死は老化の後に起きるもので、必ずしも、同じものではないが、何となく似た様なものではないかという気がしたのだろう。

ところが、ネット情報によると、上のような事実 即ち、イワシを長生きさせるためにナマズを利用する、というのはないとの事である。

8000尾のイワシを回遊させているさる水族館では、その輸送にナマズ乃至はその類のものを利用することはないという。

この際、文化庁の調査の様に、私と同じくイワシ、ナマズのたとえ話を信じていた人、それが事実でないことを知っていた人、このたとえ話を聞いたこともない人などに分けて、アンケートを取ると面白いだろう。

2013年10月10日木曜日

マイブログ 90本目を達成!

昨日のブログで、遂に、90本目を達成した。

8月7日から、毎日投稿を祈念し、既に丸2か月連続を達成したので、これからは、偶数日に投稿する事へと、ペースをダウンする事にする。

投稿一本を、毎日アップしていたのが、明日から二日に一本となるので、これまで以上に中身を充実させねばと、覚悟を新たにしている所。

書く方も、ジックリ行くので、読んで戴く方も、ゆっくり読んで戴き、その感想を、先日設置した MessageLeaf でフィードバックして頂けると、大変嬉しいのだが……。

 「MessageLeaf」の場所: 

このページの右下に、「この記事の感想を送る」という緑色のバーがあるのでその右の矢印をクリック。

その為には、facebook アカウントを持っている事という縛りがあるが、なにとぞご理解を乞う。



2013年10月9日水曜日

脳の嫌悪/忌避反応を制御する方法

毎日午前2時半に鳴る様に、目覚ましを2台セットしており、そのアラームが鳴ると布団を蹴って起き上がるのが、1日の始まりである。

月に1,2回ばかり、反射的に、「嫌だなァ」という気持ちが起きる事がある。

従来は、その感情は其の儘にして、必要な準備を進めて行き、その内にその感情が他に紛れて仕舞うままにしていた。

最近は、その「嫌!」という感情を、言葉による説得で別の方向に振り向ける様にして、大体成功している。そうすると、その嫌だという気は、直ぐに消滅して仕舞うのである。

繰り返しになるが、以前は自然に出てくる好悪の感情を、自分でコントロールしようとは思わなかった。

現在やって居るのは、その感情を抑え付けるのでなく、説得性のある言葉で、別の思いに変えさせようとするものである。恰も、別の人格を持つ人間を説得する様にである。

例えて見れば、「未だ眠たいのに配達は嫌だなァ」と渋る私に対し、私Aが、「たった2時間だけやないか………。」とか「終わったら仮眠するぞ。」とか別の事に注意を向けさせる訳である。

要は、「嫌だ」というネガティブな気持ちを、別のものに変える事が目的である。ネガティブな気持ちでは、活力/集中力に欠けるからである。

「怒り」「羨み」「嫉み」「後悔」などのネガティブな思いが起きて来た時にも、其処に長く留まらず、別の、ポジティブな思いに変える様にするのは同様である。

2013年10月8日火曜日

何とも奇妙な日本語:「---は怒りを露わにした」

上の言葉は、テレビ番組に於いて頻繁に使用されるが、昔は使われなかった表現法である。又は、以前から使われていたのだが、私が認識しなかったのか? 新聞、雑誌、書籍など印刷物では、左程使用されないと、私が感じる言葉である。

困った時のグーグルも、今回は全く解決にならず!土台、そこで、この日本語がおかしいとの指摘をひとつも見つけられず。

「露わにされない怒り」は、報道するに値しないのか?

「露わにされた怒りと露わにされない怒りは、どちらが激しいのか?」

人間の感情を表現する多数の言葉のうち、何故、「怒り」だけが「露わ」にされる羽目になったのか?

過去何度か指摘した様に、マスコミでの言葉だけでなく、話し言葉、書き言葉においても、日本語が変わりつつあるのは、厳然とした事実である。良く言われる様に、言葉は時代とともに生きているのである。

勿論、言葉だけでなく、他のすべての事物、社会の成り立ち、仕組み、技術など、全てが変化しているのだが、言葉は、私が、手軽に俎上に載せる事が出来るから取り上げるものである。

2013年10月7日月曜日

カラダが走るべき距離を覚えている !

住宅地での配達で、ルートは、A宅、B宅 そしてC宅という配達順であるとする。

先ず、A宅へ1部投入して、B宅へ向かう途中で、ある事を考え始めて、そこを通り過ぎて、C宅の手前で、カラダに違和感を覚え、「飛ばし」に気付く事がままある。

これは、決して脳からの警告ではなく、カラダが発する信号の様なものではないかと考えられる。

運動選手は、脳からの指令に基づいて、体を動かしているのではなく、反射的に体が判断して動作しているというのは、広く知られている。

数百回も同じルートを通っていれば、カラダが走るべき距離を記憶していて、その距離をオーバーすれば、アラームを発するのではないかと思われる。

2013年10月6日日曜日

今朝は、本当に、久し振りに 気力横溢!

昨日夕方までに、今までやった事のない画像20個を、一気にショップサイトへ貼付に成功、ウェブブラウザでも表示が正しいことを確認する。

これを達成する為には、事前に、使用しているサーバの要求通りのやり方で外部サイトの呼び出しをせねばならず、その為には、サーバーのホストに置くフォルダ/ファイルの構造及びネーミングにも、配慮しなければならなかったし、最後に、当該フォルダをアップロードする必要があった。

更には、これら画像20個のURLsを組み込んだHTML記述文を予め作成して置き、ショップのトップページ作成画面で、上の記述文を、挿入する事で、画像20個を一気に表示する訳である。

これらの準備に丸1日以上、実行に半日掛かった事になる。

その前、10月1日から作業を始めた、ブログに、AdSenseの承認を得る件については、3日
14時半、メールが届き、申し込みが承認されたとの事。事実、自動的に、ブログ上に、広告は配信され始めた。

それ以前では、9月末には、別のネットショップに於いて、「全144品目の関連商品を見る」というリンクを貼るのに成功!

結局、9月末から、昨日までに、私にとって非常にハードルが高かった、3件の案件をクリアする事が出来た。

昨日の夜(21時)から、今朝丑三つ終了時(午前2時半))までの睡眠中に、私の脳は昨夕までの成果を正当に評価したのであろう……。 今朝の目覚めは、「頗る気力横溢!」となった訳である。

2013年10月5日土曜日

MessageLeaf 本ブログに設置!

昨日から、タイトルの MessageLeaf と言う ツールを使って、当ブログの作者に対する記事へのコメントが送れるようになった。

1.従来のコメントと違い、非公開なので、気軽に、メッセージを書ける。

2.メッセージが送られる際には、読者のFacebookのアカウント名と写真が作者側に必ず見える仕組み。“顔が見える”ので、真摯でパーソナルなメッセージになる。作者にとってだけであるが……。

3.その場で簡単に書けるので、メールより気軽に送れる。

作者も、愛犬の写真の代わりに、自分のそれを掲示する事にする。

2013年10月4日金曜日

カメムシの臭い

ひとつのものの臭いで、古い記憶が、突然、呼び覚まされることがまゝある。

今朝の配達途中、どこからか、カメムシの臭いが飛んで来た。途端に、十年ほど前、市営テニスコートで仲間と練習をしていた最中、カメムシとの最初の、直接の接触が蘇って来た。

其の時は、夜間なので明かりがついており、それに沢山の虫が飛んできて、多くは、設置してある殺虫ネットに触れて感電し、地面に落ちて来て居た。

ラリー中、首筋に何か止まったので、確かめもせず左手で払うと、虫を押しつぶしてしまい、その体液が首筋に付着してしまった。そのラリーが終わって、確かめてみると、集まって来ていた虫のひとつ、カメムシであり、大変な悪臭が辺りに立ち込めた。其れがカメムシとの最初のコンタクトであった。

カメムシの体液が首筋に付いた所は、臭いは勿論最悪である上に、後で、火傷のような症状を呈した。それとの、激烈な、忘れられない 最初の出会いであった。

その後、家庭菜園を始めたので、いわゆるカメムシとは馴染みとなったが、最初の出会いが強烈であったので、その印象は何時までも残っており、敬遠の一手であった。

調べてみると、カメムシと言う虫は居ず、カメムシ目の昆虫の総称とある。

人間にとって悪いカメムシとは、悪臭を出すカメムシ(マルーー、クサギーー、チャバネーー等)や、農作物に害をなすもの(ヨコバイ、ウンカなど)で、夫々名前がある。

良いカメムシと言うのもいて、農業害虫の天敵となるもの達で、これらにも名前がある。(モンシローー、ナミヒメーー)

最後に、ただのカメムシもおり、これらはカメムシは付かず、セミ、アブラムシ、アメンボ、タガメなどである。

2013年10月3日木曜日

不配ニアミス

昨日、「本番」地区で、一部余った。正確な勘定をせず、次の地区の分と間違って判断し、先へ進む。其処を終わっても一部余り!

アパートの近くの自動販売機の傍にバイクを止め、エンジンを切って、カンニングメモ帳を取り出し、一戸一戸、投入時の記憶があるかチェックする。ハッキリと指摘できる所は思い浮かばず、唯一鮮明でないところは、16-13 である。

直ちに、現場検証である。16棟-13号室の投入口にブツはなし! 時間は5時。胸に十字を切って余った一部を入れ、帰途に就く。

今朝、店に入るや、キーを取る前に、テーブルの上にある、13区向け新聞の山へ視線を走らせる。不配苦情を知らせる紙「レッドカード」なし!

2013年10月2日水曜日

配達バイク乗り逃げ防止策

もう2カ月位になるか、前のオーナーの宅配店群の中の2店で、相次いで、配達中のバイクが乗り逃げされた事故が起きた。

早速、アパートなどで、バイクを離れるときは、カギを抜いて持ち歩く様にとの、指示が出た。

これは、簡単な事の様だが、実際やってみると、面倒でかつ時間が掛かるものである。

郵便配達人は、以前からカギを抜いて、バイクを離れて居たらしいが、現金書留など貴重品が荷台のボックスに入っているので当然だろう。

新聞配達仕様原付バイクは、新車で20万以上するらしい。この仕様の為、配達仕様中古バイクが、普通の中古バイクよりも高く売れるとは考えられない。営業中の宅配店が、中古バイクを購入はしないだろう。

従って、配達用バイクを狙ったものでなく、乗り逃げのやり易さだったのだろう。

道路脇にエンジン掛かったままの、乗り手の居ないバイクがあり、そのバイクの傍のアパートに、配達員が昇って行くのを見れば、通り掛った者は、自転車代わりに乗って行こうと、気軽に考えるのは有り得る事だ。

私が配達を行う団地では、各アパートは道路に面せず、団地内の駐車場に面している。従って、何らかの意図を持つ部外者以外は、団地の駐車場に立ち入る事は無い。

最初は、私も律儀に、バイクを離れる時には、キーを抜いて居たが、暫くすると、キーを回して、エンジンだけは切って、階段を上る様にしている。表の道路を通る者が、キーが付いているかをチェックする為、駐車場に入って来る事はまず考えられないからである。

2013年10月1日火曜日

さて愈々、新聞配達に最適の季節となった!

今日からもう10月である。普通、秋は9月からと言うが、この月はまだ夏同様の暑さの日も時々あるが、10月は文句なしで、新聞配達にはベスト月である。カラダに心地よい涼風を流しての走行は快適の1語に尽きる。「これで金を貰えるのか---」と言うのは冗談である。

さらに今月は、契約切れを差し引いても、純増7部となり、久しぶりに100部を超えたのも気分上々の大きな要因である。

実はこの部数増は、オーナー交代に伴うリストラの一環として、よその地区から此方への、振り替えによるもので、宅配店の売り上げ増にはならないが、販売員にとっては関係なく、給料アップとなり、有難い事である。