新聞配達人の時々日記: 5月 2013  

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2013年5月27日月曜日

iTunes の操作に於いて大躍進!

2週間振りの投稿で、少々間隔が開いてしまった。

ネットショップは、12店目が完成し、関連する商品を展示しているショップ同士のリンク張りも一段落したので、一年以上一度も聞いた事のない J.ディーヴァーによる007小説 「Carte Blanche」のAudio Cd版 と これまた一度も使ったことのない、貰い物の iPod nano の合体を実現する事にする。

嵩張る AudioCd を nano へ入れるためには、使用容量が小さくなる MP3 等の音楽形式へ変換する必要があるが、これが、手持ちの iTunes で出来る事は、確認済みで、nano への音楽等の読み込みも、iTunes だけでしか出来ないので、このオペレイションでは、これが主役となる。

nano へ読み込ませるためには、先ず、iTunes がこの朗読された小説を、取り入れなければならないが、Cd 11枚の変換及び取り込みは、予想外にスムースに終了する。

所が、正しく朗読を取り込んだ筈の、iTunes の中の 「ミュージック」 を覗いてみると、 11枚のディスクが、その番号通りに並んでいない。 小説の朗読は、ストーリイ通りに進行せねばならぬので、ディスクは絶対に、番号の通りに並べなければならない。

加州に居る、息子にこの難境に付き電話で聞くと、複数のCdが同梱されているボックスなどの場合、全てのディスクにアーティストやアルバムの情報が入力されていないケースが、あるとの事。

順序が間違っている ディスクのプロパティに入って見ると、なるほど、アーティスト及びアルバムなどの欄がブランクであったり、ディスクNo.1及びNo.2 と内容が異なる場合がある事に気付く。そして、CD情報の無いディスクについては、何と! iTunes が情報の候補を提示してくれ、こちらはその中から、選ぶだけであった。iTunes の持つ、ウエブでの真に強力な情報獲得力に驚嘆させられた。

ディスク毎の情報であるから、それの無い残り9枚については、逐一、プロパティを表示し、そこへ正しい情報を手動入力し、ソートして正しい順番に整列させることに成功する。

後は、iTunes の中でプレイリストを作り、 「ミュージック」から、これら合計74トラックの朗読を一括コピーし、そこに移動する。 nano へのコピーも簡単であるので、(足かけ3日となった)本日(29日)の記録はここまでとする。





2013年5月15日水曜日

Acronis による バックアップ再開に成功し、気力充実 !

今年2月に、本格的な PCバックアップを開始していたが、その後、デフラグを実施したため、アクロニスのバックアップルールがキャンセルされ、そのサイズが、上限を超え暴走していたので、ファイルを削除し、タスクも中止していた。

現在、ショップ作成は、トラブルのため中断せざるを得なくなっており、思いついて、昨日、バックアップの再開を始めたが、「こは如何に?」、2月にアクロニスをマスターした積りで、その様に記録にも残していたが、B/U ロケーションの設定がうまく行かず。

昨日一杯で設定が出来ず、今日へ持越し、配達終了後1時間掛かり、6時半に達成!僅か3か月前に出来た事であるが、丸1日かけて達成した喜びは大きく、気力の横溢を感じる。

2013年5月4日土曜日

2013年5月3日金曜日 (バックデイトのやり方を知らぬので、変則的だが、このように記す。)

この日は、ひとつ悲しい事と、ふたつ嬉しい事があった。

1. モモ(愛犬)の49日であるが、ノー コメント。

2. 10番目となるショップ 「ナチュレザ ヴェルディ 通販」 が、漸く満足いく出来上がりと
   なった事である。 まだまだ、切り貼り細工そのものであるが、よそから、画像、説明、
   その他素材を、作成中のショップに、貼り付ける要領が分かってきた。
   
   これからショップ作成のスピードもアップする事だろう。

3. キーボード最下段の真ん中、スペースキーの両側に位置して、邪魔になるばかりで
      その使い方が分からなかった、 「無変換」 と 「変換」 の2つのキーを、「IME-オフ」
      (即ち 英数字入力) 及び 「IME-オン」(同 ひらがな入力)へ割り当てる事が
      出来るようになった事である。

   この割り当ては、キーボード左上の 「半角/全角」 と異なり、「トグル(toggle)」での
      切り替えでないので、現在どちらになっているか、確認の必要が無く、真に快適である。 

   1年前、DSを始める前であったなら、MS IME 2010のプロパティに入り、「全般」タブの
   「編集操作」の項で、「変更」をクリックし、出て来る、意味の解らぬ数10もの選択肢の
      中から、IME-オフ、IME-オン を選び出すことなぞ、やって見る気も起きなかったであろう。
   DSによる、 ITスキルアップの、もうひとつの証左であろう。