新聞配達人の時々日記: 右でブレーキ、左でギアダウン  

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2013年8月18日日曜日

右でブレーキ、左でギアダウン

バ上ゆるりと、古希ジイサン。

タイトルを含めての、上の二行から、ある民謡を思い浮かべられた方は、多分九州育ちでしょう。

「バ上」は、「馬上」でなく、「バイク上」です。

われら年代にとっては、手製のものを除けば、玩具というものはあまりなかったといえる。私にとっては、15年前に始めたパソコンが2番目で、古希近くなって始めたバイクは、最新の玩具である。

最初の頃は、走れるようになっただけで無性に嬉しかったが、流石に、初めて自転車に乗れるようになった時ほどの感激ではなかった。

慣れてくると、停止する直前にスタンドを下ろし、止まった時には、バイクを左に傾けるだけで、降りる事が出来るようになった時も嬉しかった。

更に、ターゲットが右側にあるときには、バイクの右から乗り降りするのは、自然の動きである。

続いては、タイトルにある通り、右足でブレーキを踏めば、次の動きとして、左足でギアのシフトダウンが殆ど必要となるという、一連の動きを表現したものである。

最後に、バイクを運転するのは、脳の活性化に役立つという比較実験結果もあるが、残念ながら効果があるのは、中型以上であるので、我が50㏄の原付バイクは当てはまらないようだ。

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