就寝中発作が起きていたのか、配達開始時から脱力感を感じていたが、途中で前兆・前駆症状が起き、その後、さらに倦怠感が悪化した。アパートの階段の2段上がりも出来なくなる。
通常では、2時間半で終了するのが、1時間近くの遅れとなる。
6時過ぎ、よろける様にして帰宅して、特効薬トリプタンを服用して、就寝、9時まで寝る。
10時半の、朝昼食兼用のブランチを食べる意欲も出ず、12時過ぎの昼食となる。
タイトルに、「久し振りの」と書いたが、「頭痛ノウト」をひもとくと、なんとほんの2か月前の記録(5月7日)に、"久し振り(10年以上!)の full-scale attack" とあり、おのれの記憶の不確かさに愛想が付く思いであった。
その記載が正しいとするならば、今年5月の時点で、「過去10年間本格的片頭痛発作は起きていない。」との認識を持っていたことになる。
同じノウトの記録(2013年1月24日)によると、本屋での立ち読みで、「60才を過ぎて片頭痛が起きるヒトは、2割程度に減り、70才を超えて起きるヒトはマレ」との記述を発見したようだ。
同じ著者と考えられるが、2011年9月23日にも、同じ趣旨の本を立読みした記録有り。
前兆のみの発作や、軽い頭痛だけを片頭痛と見なさず、本格的な頭痛の発生を片頭痛と判定するならば、上に述べた著者(多分医師であろう)の記述は、還暦を13年過ぎた私のケースに当てはまることになる。
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