出発時の部数分けが正確であれば、途中で数の過不足が判明した時点で、「飛ばし」か「誤入」か、原因を推定でき、それが出来れば、間違い個所の特定が容易になる。
但し、担当地区全部が終わってから、過不足を確認するのは遅すぎる。所要時間は2時間なので、極端に言えば、2時間前の投入時の記憶を呼び出すのは至難の業である。
現在の配達地域の総部数は、100部前後なので、キリの良い所で、3つに分けておく。夫々の区域が終わった時点で結果を確認すれば、記憶はまだ鮮明なので、エラーの時は、間違い個所を発見する事が容易である。
部数が余るのが大部分のケースで、足りなくなる事は滅多にない。契約切れの所に、入れてしまう事は偶にあるが……。
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