昨日の朝、スポーツ新聞一紙が、落雷によるシステムのシャットダウンで宅配店へ配達されず、お客さんへの配達も不能となる。
更に、同じ日の正午頃、消防署の上空で、稲光も走らないのに、雷の轟音が響き渡る。
後で、我が家に於けるその被害が甚大であるのが、徐々に判明してきた。
先ず、光電話が不通となり、続いて、インターネット接続も不能となった。
光電話及びインターネット通信サービス業者サポートへの電話により、光電話は、壁側の終端装置とターミナルの電源をいったん落とし、再度入れることにより、簡単に回復した。
同じサポートから、インターネット関係では、ルーターの不具合と、XP機のLANアダプタの故障が指摘された。これらも落雷の影響だろう。
当地区での、雷の被害は大きかった模様で、いつもは直ぐつながるサポートへの電話が、十分を超え、携帯の電池が切れ、コンビニの公衆電話から掛けなければならなくなったほどであった。
昨日夕方、近くの電気屋で、有線ルーターを購入したが、なんと7年以上前と同じメーカー/型番のものが、6掛けで売っていた。有線通信機器の技術の進歩は、コンピュータ関連のそれに比べると、殆ど、止まっているといえるだろう。
7年以上前、光電話を契約し、同時にインターネット接続も、光となったが、その時は大騒動であった。
今回は、新しいルーターを設定し、インターネット接続が回復するのに、丁度50分要しただけである。
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