新聞配達人の時々日記: こちらからの挨拶に対する完全無視に遭う  

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2013年9月2日月曜日

こちらからの挨拶に対する完全無視に遭う

午前3-5時、配達先の庭などで、居住者と思われる人に出くわす事がある。こちらの「お早うございます。」との言葉が、稀に返答されず、全く無視されることがある。全ての場合、男性である。

その頻度は、非常に少ないが、やられるとたちまち不愉快になる。新聞配達には、返答する必要などないと、考えているのか? 暗い中で、相手の人体が分からぬので、挨拶を返さぬ方が良いと考えているのか? などと、相手の真意を忖度し、其れまで快調に配達を続けていたのが、たちまち暗転する。

上の場合と少し違うが、同じ店にも、こちらの挨拶を返さぬ若者が一人いる。何度か繰り返されると、こちらも、顔を合わせても、声を掛けないようになるのは自然の成り行きである。彼の、他の人に対する態度も勿論、同様である。

これらに、出くわす確率は低いので、気に留めず、無視する方が、精神衛生上、利口なのかもしれぬ。集中が途切れることもない。

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