近頃、タイトルにある私の造語を本気で考えざるを得なくなった様だ。
局部的には、膝、腰、そして現在問題の、右手の中指である。
金属に、金属疲労がある様に、生体細胞にもこれが起きるのではないか?
種を明かせば、これは、通常、「老化」と呼ばれているものである。
骨も含めて、全ての生体の細胞は、夫々のペースを守って、再生をしているのだが、その再生では、カバーできないファクターがある。(名前があるのだが、現在思い出せない。)個々の細胞組織が完全再生するならば、生物は200年、300年も生きる事が出来る事になる。
持って回ったスタートとなったが、本日のテーマは、「老化」である。
その進行度には、大きな個体差があり、素人考えで、私は、20年以上の違いがあると思っている。
半世紀以上生きて来た事の結果が現在の状態であり、遺伝要素もあり、今更ジタバタしても、詮無い事である。
がたが来た所は、じっくり分析し、夫々に、対症療法的に対応して行かねばならないと覚悟している。
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