前からあったのかも知れぬが、近頃、本屋で「古事記」に関する出版物(雑誌、書籍、文庫本)をいくつか目にするようになった。
例の如くスタートは、立ち読みからで、昨2012年は、「古事記」誕生から1,300年目の年であったという。そうすると、タイトルの現象は、去年から始まっていたのかもしれぬが、今迄、気付かなかったものと見える。
若い頃から、宗教、先の戦争、皇室、などの分野の本には全く関心が無かった。史実に基づく事の少ない日本開闢時の物語もそれらに準ずるものとして、忌避してきた。
この度、月刊誌「NHK100分de名著 9月 古事記」を手に取ったのは、気持ちに余裕があったからか、ブログのテーマ探しの緊急指令が奏功したのか?
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