新聞配達人の時々日記: 腸腰筋  

ラベル

2013年9月15日日曜日

腸腰筋

タイトルの筋肉が、「インナーマスル」、「体幹」、「コア」などと一緒に、現在、本屋店頭で大人気である。腸腰筋は、インナーマスルと総称される筋肉群の一部であり、後ろの二つは、ほぼ同じものだが、人により使う言葉が違っていると考えられる。

機能の異なる腸骨筋と大腰筋を合わせて腸腰筋と呼ぶらしいが、私には少々乱暴な感じもする。体の奥と言う、似た場所にあるから、纏めて呼ぶのかもしれない。

ググった結果を披露すると、腰筋に大腰筋と小腰筋があるが、40%の人には後者の筋が無いという記事もあるから、ややこしい話である。

前に投稿した通り、現在、筋トレを実行中で、元々、このテーマに興味があるので、本屋では必ずこのコーナーに立ち寄る。

つい、2,3か月前は、「筋トレ」でなく「動トレ」に興味があったが、最近は、「青山」と言うフィジカルトレイナーの理論にはまり込んでいる。

彼の本の一冊の中で、「腸腰筋」が機能しているか? のテストがある。自宅でやってみると、造作なくそのテストが出来るではないか! どこかで読んだ、「腸腰筋の強化法」に「階段昇り」があったので、毎朝のアパートの階段昇りを思って、合点した次第である。

自宅での筋トレとしては、前にも述べた「"腰割り"トレーニングに隠されたすごい秘密」と言う本に図解されている"腰割り"を実行している。それまでは、何年も「スクワット」をやっていたが、その後 "腰割り"に変えた。

そこ("腰割り")では、私は自覚していなかったが、腸腰筋が大きな働きをしているとの事である。"腰割り"は実行していたが、本の活字部分はあまり読んでいなかったが、今回この投稿を書くため読んでみた次第である。

筋トレは順調に続けており、今の所、片頭痛は、「避けている」 模様である。

0 件のコメント:

コメントを投稿