新聞配達人の時々日記: タンチョの仕草に、 既視感(デジャヴュ)を覚えた  

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2014年9月29日月曜日

タンチョの仕草に、 既視感(デジャヴュ)を覚えた

タンチョは、時々、一旦吸い込んだエサを、直ぐ吐き出す事がある。2個の時もあるが殆どは1個だけである。理由は勿論不明である。

それを見ていて、同じ様なシーンを最近見た記憶が蘇ってきたが、すぐにはどれとはわからなかった。

そしてある時、どこであったかに気付いた。ついこの間、全米オープンテニスである!

世界の一流テニス大会では、ゲームの途中、ボール交換が一定の間隔をおいて行われる。ボールボーイが3,4個のボールを、サーバーに渡し、サーバーは、その中から2個を選んでサービスに進む。

どの試合であったか覚えないが、錦織選手は受け取った4個のボールを視認して、その内の2個をひとつずつワキへはじき出し、残った2個でサービスに入って行った。確か彼は一つをポケットへ入れ、残りでサービスを開始した。

タンチョが、丸いエサを外に吐き出す仕草が、錦織選手が、気に入らぬものをはじき出すのを、思い起こさせたわけである。

静止画タイプのデジャヴュは、下のリンクに述べているが、これは動画タイプのデジャヴュである。

yassu69.blogspot.jp/search?q=%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F

尚、タンチョは、テニス選手と違い、一旦吐き出したエサを、再び吸い込むのが通例である。

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