18日は、家に来てから3週間となる。
給餌の前には、出来るだけ名前を連呼し、ヒト影に反応して、向きを変えるのを確認して、どんぶりの前に座る。
爪でどんぶりの端を軽く叩き、食い気がある事を見てから、水面に指を少し触れてから、乾いたエサを指先にくっつける。
タンチョは、それら一連の動き、音に注意しており、指を水面に近付けると、口を上に上げながら、エサに向かって、1直線に泳いでくる。
小冊子「どんぶり金魚」の写真通りに、頭上の赤いこぶ(丹頂)と口を、水面から空中に出して、エサを口でつついてから、吸い込む。
その後の動作に2種類ある。
ひとつは、口中に吸い込んだ後、急反転して、どんぶりの底に落ち着き、咀嚼(そしゃく)を始める。
もうひとつは、口に含んで「カミカミ」しながら、バックギアに入れ、指又はこちらを見乍ら後ずさりをする。これをするときは、「お代り」を期待している時の様だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿