久し振りのマイ造語である。意味は、簡単に想像頂ける通りである。
「ブラックアウト」とも言われ、思考が働かず、同時に、その辺りの記憶も消滅するという症候である。
実際に、これが起きた状況:
起きたのは、玄関の前に車庫があり、郵便箱は壁と車の隙間を通り抜けた先にあるという構造のターゲットの前である。
車の奥にある郵便箱に1部投入した後、スクータに戻り、後ろカゴから16区用の残りの新聞(通常は10部)を前カゴに移してから、先へ進むという段取りになっている。
ある朝、10部であるべきが、11部あった。すわ、「飛ばし」かと、必死で記憶を辿るが、思い当るところなし。1部余りは、事実としてあるので、実際に10軒以上をチェックする羽目になったが、全て「飛ばし」はなし!
他には出来ることがないので、配達を続けるため元の順路に戻った時、現場の車庫奥の郵便箱に投入の記憶がないのに気付いた。その郵便箱を探ると、カラ!
配達歴15年以上の、宅配店の店長も、投入せずに、カゴの移動に進む事は時たまあるとのこと。
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