つい最近のこと、本棚の一番上にあった蔵書から、マジカル・アイ/マジック・アイというタイトルのムック2冊を取り出して、久しぶりに見てみた。
15年以上前、当時住んでいたサンパウロで、初めて挑戦し、数日掛かって立体画像が眼前に浮かび上がった時の興奮・達成感を思い出したが、今はさほど努力なしに立体画が出てくる。
逆に、妙に興味が湧いてきて、散歩の終点で、最新のムックを購入して帰って来た。
古いものは、夫々2001年と2002年発行で、新しいものは、2014年7月発行である。値段は、新しいものが、画像数も圧倒的に多いが、値段は半分以下である。
印刷も、新しいものがずっと綺麗で、何よりも、飛び出してくる画像が古いものよりはるかに鮮明である。
1時間以上楽しんでいて、はっと、「片頭痛の発作」を思い出した。この3D画像は、筋肉疲労、睡眠不足、「ストレスからの解放」等と並んで、昔から、私の片頭痛発作のトリガーの常連であったものである。それら以外、引き金となるものには、速読訓練、速聴(通常の3~4倍速)、ペーパーバック読書などがある。
立体視は、眼及び脳への負担が大きいのか、上記3冊のムックには、1日数分から5分までと注意書きがある。
発作を覚悟したが、結局次の日も起きず。調子に乗って、残りも見たが「発作前兆」は起きず。
最近は、筋トレをしても前兆は起きるが、頭痛までには至らないケースが大部分である。立体視については、前兆も起きないようだ。
視力維持・アップの為、現在も毎日「遠近トレーニング」を続けている事も関係しているかも知れない。
ググって見て、ウェブ上でも立体視ができることを確認したので、マイブログで出来るかに挑戦することにする。
読者の中の有志(勇士)の方は、どうぞ挑戦してください!
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