新聞配達人の時々日記: 生きものが部屋で待っているという感覚
新聞配達人の時々日記
ラベル
新聞配達
(57)
コトバ
(51)
カラダ
(49)
IT
(46)
その他
(46)
脳の働き
(38)
動物
(31)
四季
(29)
ブログ
(25)
ショッピング
(4)
2014年9月15日月曜日
生きものが部屋で待っているという感覚
去年3月に死んだモモ(アキタ犬雑種、メス)は、15年生きたが、晩年の1年は、動作が不自由になったので、屋内の元店舗スペースに収容していた。庭の小屋にいた時には、その存在を常時感じることはなかった。屋内に入れてからは、私が、部屋にいるときは勿論、配達、買い物などで、外出している時も、家に戻れば、モモが居るとの、意識が抜けなかった。
時には、死んだ後でも、気のせいで、硝子戸の向こうで動くものを感じたりもした。
1年半のブランクを経て、「どんぶり金魚」タンチョを、1階の事務所スペースで、飼うようになってから、同じ様な感覚が生じている。
体重からすると、数百倍の差があるが、その感覚は同じである。
2階に常駐する嫁さんについては、ついぞそのような意識を持ったことはないが、それは、100%こちらの庇護を必要とする生きものとの違いであろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿