新聞配達人の時々日記: 眼科での、老眼への対処法のひとつという 「モノビジョン」  

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2014年10月1日水曜日

眼科での、老眼への対処法のひとつという 「モノビジョン」

これは、ごく最近知った言葉である。

片方の目を弱い近視の状態にすることにより、一方の目で遠くの画像を得、もう一方の目で近くの画像を得て、脳でこれらの画像を合体して、見るという方法である。

片方の目を近視の状態にするというのは、コンタクトレンズで試すことが出来る。これでしばらく感覚を試して、良いならばレーシック手術でその状態を作るというものである。(眼科医サイトのレーシック手術の説明から)

私の場合は、元々左右とも差はあったが、近視であった。

運転免許更新を機に、眼筋トレーニングを始め、そのテストで基準をクリアし、「眼鏡等」の条件を外すことが出来た。

<運転免許更新で、「眼鏡等」の条件が外れる !>

http://yassu69.blogspot.jp/2013/06/blog-post_18.html

タイトルの言葉を知ってから、その意味、方法等を検索していて、自然発生的に、「モノビジョン」が成立しているケースがある事を知った。そして、私の場合も、それに当たるのではないかと考えた。

私の左目(利き目)は、遠くを見るときに使っており、右目は、近視(0.4) で、活字を読むときに使っている。このことは、ほとんど毎日行っている「遠近トレーニング」で確認できる。

<追記> 10/03, 14 

老眼への対処法をモノビジョンであるとタイトルに述べたが、これは正確でない。誰にでも利き目があり、通常、人の顔を見たり、文字を見るときに、片方の眼(利き目)しか使っていないことが知られていて、これがモノビジョンと呼ばれている。

これを、老眼の対処法のひとつに応用したため、モノビジョンとも呼ばれるようになったものの様である。以上追記・訂正します。

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