最初の配達地区でのターゲット数は、全てを含めて、47戸である。
それを、平均15戸ずつのグループ(A B & C)に分け、それぞれにチェックポイントを置いている。
昨7日、グループCの中間のチェックポイントで、1部余りを認める。確信はないが、グループBの途中で数が余った気がしたので、グループAでの「飛ばし」と結論付け、直接Aへ戻る積りであった。
ところが、神のお告げか、いきなりAへ戻るのでなく、Bを経由して、Aへ戻るというルートを取る様に変更した。
正解であった。Bの途中で、投入記憶が曖昧なターゲットを見つけ、郵便箱に手を突っ込んで探ると、カラであることが判明。ここで一件落着となった。
もし、直接Aへ戻っても、当然の事、「飛ばし」を発見できず、そこで諦めた可能性が強いので、まことに危ない所であった。
かくて、タイトルの如き結末となった訳である。
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