子どもの頃の、「冬至」に対してのイメージは、暗く、寒いというもので、嫌な日であると思っていた記憶がある。
大人になってからは、「冬至」に対しては、特別な思いはなくなっていた。
4年前4月、新聞配達を始めて、日の出がだんだん早くなっていき、夏至を境にして、逆に、段々遅くなるのを目の当たりにした。知識でこれを知っているのと、体験するのでは、大きな違いがある。
従って、今年の冬至は、これで4回目である。
タイトルの、「心浮き立つ」とは、これから夜明けが、日1日と速くなることについての、個人的な歓迎の意である。
以下は、ウェブ情報(ウィキペディア)の受け売りである。
太陽の復活の日を「冬至」、月の復活の日を「新月」というが、今年の冬至は、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」といい、両者が一致する特別な「冬至」で、19年に一度しか起きないとのことである。
しかも、今年2014年の次の、「朔旦冬至」は、19年後でなく、38年後であるという!
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