新聞配達人の時々日記: 弥生三月、春の気配が感じられる。  

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2014年3月5日水曜日

弥生三月、春の気配が感じられる。

ここ2日ほど、4,5日前のバカ陽気から、寒さがまた戻って来たが、風はもう「肌を刺す」とか 「身を切る」ような厳しさとは、大きく異なる風情である。

こないだの土曜日は折り込み広告が多く、普通版で545グラムとなり、配達終了が大きく遅れ、5時半となった。

東の空は気のせいか少し明るくなりかけているようであった。これから1日ごとに夜明けが早くなっていくことだろう。

冬至前、夜明けは日に日に遅くなっていくが、それにより、別に気分が落ち込むことはない。寒さの到来を歓迎する気にはなれないが…。

一方、今の時期、春分に向け、更には、夏至に向かって、夜明けは1日ずつ早くなっていく。寒のゆるみは勿論のこと、その早まりに対しては、気分が浮き立つ気がするのは、何故だろうか…。

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