昨年末のこのタネの播種は九割方失敗だった。文字通りの猫の額ほどの菜園だが、近所の数軒に配るほどできた年もあった。
その代り、今年、一緒に播いたシュンギクは、数か月にわたり、5,6度収穫が出来、大成功であった。
年が変わって、ウェブで、ホウレンソウを発芽させるのは難しいとの情報を得て、再挑戦で、イラスト入りの詳しい説明のとおりにした。
先ず発芽抑制物質とやらを水に付け洗い流し、冷蔵庫の中で白根を出したものだけを埋めていたもの。
埋めてから一週間少しで発芽を認め、その発芽確率は、タネの直播よりも非常に高い。流石、種苗屋さん(タキイ種苗)のサイトの情報である。
ごく最近習得したテクニックだが、地上に出て来たばかりのホウレンソウのフタバ列をご覧乞う。
画面中央がホウレンソウで、画面上部は タマネギである。
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