ボーイング747は、1969年が初飛行で、次の年に、日本に登場したという。
以前勤めていた会社の輸出業務担当者8名の中で、私が、一番初めにジャンボで海外出張に出たというという記憶だけが突出している。その時は、成田からロスアンジェルスへ飛んだが、何年だったかは記憶にない。
現在は、より少ない燃料で飛べる新型への交代が進み、日本では、現在、近距離仕様の全日空機の2機だけになっているが、3月末にはこれらも引退する事になっていて、タイトル通り、日本からは「さようなら!」となる。
航空機の世界で、バージョンアップはあったにせよ、40年以上現役であり続けたことは、門外漢乍ら、偉大なことのように思える。
但し、これは、日本に於いてだけで、他の国では依然運航を続けており、ジャンボ機の長寿記録はまだまだ伸びるのは間違いない。
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