新聞配達人の時々日記: カラダが走るべき距離を覚えている !  

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2013年10月7日月曜日

カラダが走るべき距離を覚えている !

住宅地での配達で、ルートは、A宅、B宅 そしてC宅という配達順であるとする。

先ず、A宅へ1部投入して、B宅へ向かう途中で、ある事を考え始めて、そこを通り過ぎて、C宅の手前で、カラダに違和感を覚え、「飛ばし」に気付く事がままある。

これは、決して脳からの警告ではなく、カラダが発する信号の様なものではないかと考えられる。

運動選手は、脳からの指令に基づいて、体を動かしているのではなく、反射的に体が判断して動作しているというのは、広く知られている。

数百回も同じルートを通っていれば、カラダが走るべき距離を記憶していて、その距離をオーバーすれば、アラームを発するのではないかと思われる。

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