新聞配達人の時々日記: ウィンドウズのエラーメッセージには、何時もの事だが頭にくる  

ラベル

2013年10月22日火曜日

ウィンドウズのエラーメッセージには、何時もの事だが頭にくる

昨日はエクセルのファイルを一部修正して別のファイルとして使用する事にして、そのファイルの名前を変更しようとした。

すると、「このファイルにはアクセスできません。フォルダの保存されているボリュームが使用できないか、パスワードで保護されています。」というメッセージが出て名前の変更が出来ず。オリジナルを変更する訳には行かぬので、このオリジナルをベースにした別のファイルを作成出来ぬことになる。

ヘルプを参照したり、アシスタント(殆ど役に立たぬイルカ)を呼び出したりしたが、何時もの如く、こちらの問題に的確に対応して呉れず、ストレスは高まる一方であった。

そこで、6月に購入したばかりの、win7を搭載したパソコンのメーカーサポートを使うことにする。

私がやろうとした作業、即ち、ファイルの名前を変える事と それをしたら出て来たエラーメッセージを、口頭で、サポートへ伝える。

流石は、「プロ」、[因みにサポートの名称も「プロサポート」という]、即座に、新しくつけようとした名前の中に、スラッシュ(/)等の記号はないかと、尋ねられる。 Bingo !  スラッシュを入れていた。

上に述べたエラーメッセージの様に、大袈裟な事を言わず、「ファイル名に使用できない記号があります」と具体的に問題を指摘すれば、ユーザーは直ぐそのエラー個所が特定できる。現に、同じ様なメッセージを何度か目にしたことがある。

上に述べた、サポートは、ユーザからしょっちゅうこの手の質問を受けているので、私が述べたごく一般的な情報から直ちに、原因を特定出来たわけである。

息子が、次のパソコンは、アップルにすると言っていたのが分かる気がした。尤も、彼は、iPad/iPod の使い易さに、影響されたとの事であるが……。

私の方は、iPod シャッフルは大変気に入っているが、今の所、OSをアップルに変える気はない。

0 件のコメント:

コメントを投稿