ここひと月以上、片頭痛の発作とは違う、軽いが、長く続く頭痛が特に夕方に起きる様になった。
私の片頭痛は、覚めている時には、必ず1時間半乃至2時間前に、前兆又は前駆症状という 「閃輝性暗点」が起きるタイプなので、これが無い時の頭痛は、片頭痛ではないと判断できる。眠っている時には、前兆を自覚出来ぬので、目覚めてからの頭痛で発作の発生を知る事になる。
今迄、二日酔いを除いて、片頭痛以外の頭痛が起きた事が殆ど無いので、今回のこれは「何か?」と大変心配になった。
連続しての頭痛でなく、しない日もあるが、又ぶり返すことが続く。暫く辛抱していたが、心配になり、掛かり付けの内科を受診した。6月には定期検診を受け、全く問題が無いとの診断を得ていた。
血圧は正常値で、後、考えられることは、脳に腫瘍が出来ているか、パソコンに熱中し過ぎで、緊張性頭痛であろうとの、「診立て」である。
脳の異常は、CT検査に待たねばならず、取り敢えず、緊張を取る薬の服用を勧められたが、辞退する。
緊張性頭痛にはなじみがないが、パソコンに長時間向かっているのが原因なら、時折の気分転換とストレッチが有効と考えられる。又ウェブでの情報によると、変容性片頭痛というのもあることである。
9月の初めから、片頭痛の発作(頭痛)を恐れず、筋トレを開始、継続することを決めて、実行していた。ところが発作回数が増え、次の日まで頭痛が残る時には、どうしても筋トレを自粛する様になっていた。
筋トレの前には、一連のストレッチを必ずやるので、筋トレの回数が減ると、ストレッチも減ると言う事の結果かもしれぬ。 パソコンと向き合っている時間も最近は増えている。
今後の対策として、筋トレ出来なくてもストレッチはやるようにし、気分転換のための、SS(シャッフル散歩)を必ず実施する事とする。
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