5月20日~22日、九州一周の間、配達は代わりの人にやって貰っていたが、その間の外置きペット2匹の動向は勿論不明である。
昨日の朝は、バイクがポストの前に着く前に、シロが車庫から飛び出して来て、「ノビー」を始めた。遅れてキジも現れたが、それに与えるカツオ節を持っていない。(キジにさわることは出来ぬので、オスメス不明)
今朝は、エサ入りのビニ袋を持っているので、先ず充分シロを愛撫してから、じっとこちらを注視しているキジへカツオ節を投げてやる。
休暇を取って訪日している息子夫婦のうち、息子は、来日前から、1度は配達に同行すると言っているので、それが実現すれば、1年以上疑問に思っていた事の、1部分だけでも、明らかになる可能性がある。
前の投稿で少し述べたことがあるが、私は、秘かに、シロは前世で私を知るモノである可能性もあると考えている。それは、「輪廻転生」という考え方である。
2ヶ月近く前(3月27日、14)、生れたばかりの「ユウジ」が私を頼って来た事を書いたが、これは赤子の話で、成人の猫が、見も知らぬヒトに撫でて貰いに来るかについては、依然疑問に感じている。
そこで、2人で(私はバイク、息子は自転車)、ターゲットの庭に現れた時、シロがふたりを区別しないなら、私の上の仮説は、否定されることになる。
差別するなら、即ち、私だけからの「ナデナデ」を望むなら、シロは前世で私を知っていた可能性が残ることになる。現世では、私はシロに会ったことがないからである。
(*)私が中学生の時、家で飼っていたネコも、「シロ」と呼んでいたので、混乱を避けるため、今後、外置きペットの一匹を、シロ2と呼ぶことにする。
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