新聞配達人の時々日記: ファイルを開いていないのに、「使用中」という表示が出て、それを削除できない時が多々ある。  

ラベル

2014年5月10日土曜日

ファイルを開いていないのに、「使用中」という表示が出て、それを削除できない時が多々ある。


今日もエクセルで旅行のスケジュールを作っていて、そのファイルの名前の変更が出来なくなった。管理者が使用中であるとの警告が出て実行できず。勿論その事実はない。
早速、ググったら、真に明解な回答が出ていた。
1.実行中のプログラムが、 削除しようとしているファイルを、ロックしている。タスクマネジャーを起動し、当該プログラムを選択し、「タスクの終了」をする。
2.次の策は、explorer.exe を再起動するというものである。同じく、タスクマネジャーを起動し、「プロセス」のタブを開く。一覧の中から、「explorer.exe」を選択して、「プロセスの終了」へ進む。警告の画面が出るが、「はい」をクリックして実行する。  その後、もう一度立ち上げないといけない。それには、タスクマネジャーの「ファイル」から、「新しいタスクの実行」を選択し、  名前に 「explorer.exe」と入力して元に戻す。
3.パソコンを再起動する。
4.最後の策が、「Unlocker」というフリーソフトを入れるというもので、下をクリックすれば、「Vector」 のダウンロードサイトが立ち上がります。

   ▼「Unlocker」のインストールはコチラ

私は、上のものから順に実施してきた。 1.と 2.は効果がなかったが、一番簡単と思われた 3.で 削除できた。
パソコンの再起動というのは、前にも、別のトラブルで何回か奏功した。
最後の、「Unlocker」を実行するまでには至らなかった、この情報は、私のブログに残るので、更に難しい事態に備えることにする。

0 件のコメント:

コメントを投稿