カリフォルニア州に住んでいる息子夫婦が6年ぶりに訪日するの
で、滞在2週間の前半部を九州一周に充てることにして、そのルート作成を行った。
初日は、九州自動車道を、長躯、鹿児島終点まで走り、更に地方道を経て指宿温泉まで南下し、そこで一泊する。
2日目は、指宿スカイライン、九州自動車道をへて、溝辺鹿児島空港ICを降り、鹿児島県霧島市(霧島神宮、高千穂河原、霧島山)、 宮崎県高原町(高千穂峰、天の逆鉾、霧島東神社))等の神話に登場する場所を巡る。次いで、国道223号(霧島バードライン)から221号とつなぎ、最後に国道265号をひたすら北上する。途中、椎葉村を経て、宮崎県北端に近い五ヶ瀬町、やまめの里の「ログハウス」に泊まる。指宿から、九州背梁山地を縦断するロングドライブである。
3日目は、265号をさらに北上し、馬見原で、東進の218号へ乗りかえ、天孫降臨の
最有力、「高千穂峡」に至る。見所としては、国見ケ丘、天岩戸神社、高千穂峡、
青雲橋などがある。
ルート1:ここから国道218号、国道10号で、東九州自動車道佐伯ICへ着き、高速道に
乗り、大分自動車道を経て、別府IC着。
少し後戻りして、観海寺温泉の杉乃井ホテル投宿。
ルート2:(より難コース)高千穂峡から更に北上を続け、次に西へ向き、広域農道8に
入り、豊後竹田を目指す。竹田から、主に国道442号(旧称日田往還、
豊後街道)を走り、大分自動車道 大分光吉ICから高速道に乗る。
4日目は、別府の地獄めぐりの後、大分自動車道を一路鳥栖ジャンクションを目指す。
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