新聞配達人の時々日記: 満月をひと晩過ぎた月が、こうこうと夜道を照らす。  

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2014年5月16日金曜日

満月をひと晩過ぎた月が、こうこうと夜道を照らす。

昨夜は雨で月は見えず、反対に、今日はまんまるの月が、暗い夜道と辺りを照らす。昨夜との対比が大きかったので、満月ではないかと思えたが、そうではなかった。

帰宅してウェブで確認したところ、昨日が満月で、今日は、いわゆる「十六夜の月」であるが、昨夜と逆転して、非常に明るいので、上のように感じられたもの。

その月を眺めていて、ブログのネタになりそうなことを思い付こうとしたが、出て来たのは、「月見れば千々にものこそ悲しけれ~」という季節外れの歌であった。

おかしなもので、ひとつのものが浮かび上がって来ると、それを押しのけて別のものを考えようとしても、私の場合、上手く行かないことが多い。

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