元日の新聞は、折込広告よりも、本紙の増ページが多く、普通時の2,3倍の重量となり、1戸分で、1キロを軽く超える。
出発時は小雪であったが、途中からボタン雪に変わり、風も加わり、前方が良く見えない吹雪様の状況となる。
山手の方はさらに雪風がひどく、急な下り坂を降りたところにターゲットがある場合、戻りの登り坂は、降りる時のタイアの痕をたどらなければ、スリップするのは明らかである。
車道を下水溝が横断している所では、その蓋のスチールが雪で見えぬので、そこの通過時、危うく横転する所であった。濡れている時は、スチールはアスファルトより滑りやすく、雪に覆われている時は、更に状況は悪くなる。
年一回の元旦配達と、記憶にないほどの大雪が重なった配達日であったが、何とか事故なく、普段より1時間半遅れて、完了!
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