新聞配達人の時々日記: 梅一輪一輪ほどの暖かさ  

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2015年1月27日火曜日

梅一輪一輪ほどの暖かさ

今朝の寒さの緩みは、殊の外のものであった。

アパート地区に入り、3,4階までの階段を、2段跳びで4,5本上ると、暑くなり、ダウンの入った防寒ジャンパーを脱ぎ、長袖シャツの上のジーンズチョッキだけとなった。

昨日までの寒さとうって変わって、急な暖かさに驚く。

そして、昨日の夕方のテレビで、何処かは記憶にないが、梅の花の開花を報道していたのを思い出した。

そこで、タイトルの、芭蕉の弟子、服部嵐雪の俳句が浮かんできた。

30戸余りのアパート地区を終え、山手の住宅地へ移動すると、ジャンパーを羽織り直すことになったのは当然である。

2015年の立春は、2月4日とのことで、本日から丁度8日目となる。

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