昨年末の車検後しばらくして、左側の補助ランプケースが脱落して、ケーブルだけで辛うじてぶら下がっているのに気付く。
車検をした工場で、ランプの下のフェンダーが凹んでいるからとの説明を受け、押し込んでもらったが、更に、1,2度外れる。
接着剤で張り付けるから、それが入荷したら連絡するとのことであったが、電話無しで、辛抱できず、工場へ乗りつける。
今度は両面テープで張り付けて貰ったが、数日で、直ぐ外れる。
何としてでも解決して貰わねば整備不良で、違反点数・罰金賦課にもなりかねぬと、工場を目指す。
今回は、今迄の、雇いの整備士でなく、オーナーのアテンドを受け、彼が仲間業者から、当該中古部品を入手して呉れており、それと取り換えて、1件落着となった。
何度やっても外れたのは、フェンダーの凹みでなく、ランプケースの、プラスチックのストッパーが欠けて居たためと判明。
同年輩の、雇われ整備士とオーナーとの違いは、知識・経験の差なのか、責任感の有無なのかは分からず仕舞いであった。
この場合は疑問の余地なく、両方であろう。
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