2014年ワールドカップの予選での全日程が終了し、私も含めて、日本国民の大方の期待に反し、タイトルの結果となった。
日本のマスコミでは声高に報道されなかったが、この結果は、実は、毎月FIFAが公表している、C組の4か国のFIFAランキングとおりである。
上から行けば、コロンビアが8位、ギリシャ12位、コートジボアール23位、日本が46位である。
テレビは、昼食時と夕食時しか見ない私であるが、この2週間のテレビのフィーバー振りには、驚かされていた。
6月13日から27日までに、日本で放映された試合は、なんと35試合に上り、NHKが断トツの19試合、フジが5試合、東京、日本、TBS、朝日が仲良く3試合ずつであった。(1試合のみ2局同時放映有り)
あるソースによると、放映料は総額400億円に上ると噂されており、各局はこの投資を、視聴率の形で回収する必要があり、日本代表の決勝トーナメント入りの可能性をあおりたてたものといわれている。
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