新聞配達人の時々日記: 今回の急性胃腸炎の思わざる功用  

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2014年6月11日水曜日

今回の急性胃腸炎の思わざる功用

5月末発症し、6月5日、かかりつけの内科医の診断で、ある程度の回復を認められ、普通食へ戻ったが、カラダの消耗は完治というにはまだ遠い状況であった。

緊急入院直後から、抗生物質の点滴を受け、退院してからも抗生物質の投与を7日まで受けていた。

入院中から、便の強烈な臭さに閉口していたが、抗生物質の服用中止から、丸3日経った後の、10日早朝大量の便が出たが、これは発症前の通常便と同じく、余り腐敗臭はしなかった。

結局、抗生物質中止によって、毎日リセットされていた腸内菌叢が、丸3日で本来の状態に戻ったと言えるのではないか。

私の抗生物質の服用は、何時が最後か、憶えぬほど昔のことであるが、その服用により、腸内細菌が壊滅状態となり、その後悪玉菌が爆発的に増殖すると言われていた事を、確認するという期待せざる功用もあったことになる。

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