新聞配達人の時々日記: 今回の急性胃腸炎の最中の、2種類の悪夢  

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2014年6月4日水曜日

今回の急性胃腸炎の最中の、2種類の悪夢

先ず第一に、最近は大腸炎という名称は使わず、急性胃腸炎と呼ぶらしいので、今後そのように変える。

5月30日真夜中に発生したこの胃腸炎は、本日6日目に小康を得た。その間、2レベルの金縛り・悪夢が起きた。

最悪期のものは、30日夜から31日にかけてのものである。

シチュエーションは、極度に限定されており、マージャン卓用のものの上に、iPadのアプリケーションと思しき四角いプレートを、左から順に並べて行くものである。時々、そのプレート上に書いてある名前を判読しようとするが果たせず。一列並べ終えると、それは左へ姿を消し、ついで右から空の列が現れ、あらたにアプリを、並べて行く(インストールする)作業が続くわけである。

文字通り、際限のない単調な夢であり、奇怪なことに、便意により目覚めて、トイレへ行き戻ってからも、眠るとこの夢が再開する。

全てが、無我夢中の中での出来事と感じられた。

入院2晩目には、この悪夢の記憶はなく、前夜の睡眠不足を、カラダが解消したのだろう。

2番目は、小康に入った6日目の朝、今日の朝方である。

ベッドで、目覚めているが目を閉じていると、意思と無関係に無音の動画が展開していく。右から左の方に動いているようである。目を開けると、何時もの天井と壁である。目を閉じると同じ動画様が動き出す。支離滅裂な動きでなく、恰も何らかの意思・指示に従っているかのような動きである。動画の内容は認識できず。通常言われる「金縛り」と異なり、カラダを自分の意思通り完全に動かすことができた。

あたかも、脳の中で、別のCPUが活動しているかの様であった。

これらふたつの悪夢・金縛りについての、解釈・判断は全くできない。

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