朝食抜き、ミニ断食、プチ断食とか、果ては、短期断食とか、ダイエット、免疫力賦活などを主たる目的とする食事療法は、色んなバリエーションがあるが、いまだに主力は、「3食キッチリ取るべし。」であるように見える。
就学児童への指導も、これで統一されているようである。
一方、私の朝食抜きの起源は、10年近く前、建築・土木業界での下働きを始めた頃に遡る。
この業界は、ご存知の如く、デスクワークに比べて、仕事始めが早い。又、現場が遠い時には、そこへ到達する時間も、見ておかねばならない。
結果として、朝早く家を出発せねばならぬのが普通である。
必然的に、すするだけで1分もかからぬ、バナナを潰してヨーグルトを掛けただけのお椀一杯だけの朝食に行きついた。
その後程なくして、朝食抜きが自然に適っているとの説に賛同し、それも全廃して現在に至る。
平成23年4月、新聞配達を始めたところ、朝2時半の起床が求められたので、前日の夕食は、19時半までに終える様にしている。従って、断食時間は15時間となり、十分、ミニ断食でもプチ断食とでも称する事が出来るようになった次第だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿