5月31日、救急車で搬入された病院を、翌6月1日昼前、自主退院し、当日は、日曜日のため、自宅で静養。
6月2日、かかりつけの内科医受診。白血球の増加により、腸の炎症が確認され、3日間の投薬(2種)と「おかゆ」摂食を指示される。
3日後の本日、同じ医院受診。発症から丁度7日目である。
順調な回復を確認されるが、更に2日の追加投薬をされる。
特記すべきは、夕食にビール1,2杯が認められたことである。
ウィキペディアによれば、急性胃腸炎については、絶食によって腸管を休ませるのが、最大の治療であり、風邪と同じく特効薬はない。
ウィルス感染が圧倒的に多いので、病原体ごとの特異な薬剤は存在せず、又使用する必要もない。脱水さえ回避できれば、症状は自然に軽快する。
私のケースも、最初の発症時の症状(痛み、嘔吐、下痢)は、激烈だったが、その後は、上の引用通りに終始した。
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