誰が言った言葉か思い出せぬ(*)が、心ならずも配達を丸1週間休んで、この言葉を噛みしめている所である。
アパート団地での、階段の2段上がりも、毎日やっていると当たり前と思ってしまいがちだが、一週間休んでいて、これをやると当たり前ではないことが良く分かる。
配達再開してから、本日で実働7日(途中休刊日が1日あった)だが、まだまだ病気前に完全に復調したとは言えない状況である。
言い換えると、休んだ日数と同じだけ働いても、元の状態に戻れないと言うことで、6か月、1年、そして3年と、休まず続けて来た継続の重みを実感している所。
(*)親鸞を師と仰ぐ宗教家 住岡夜晃(すみおかやこう)の法話の中の言葉の一部であると、検索の結果で初めて知った。完全なものは、「念願は人格を決定す。継続は力なり。」とのことである。
一方、筋トレは、復活の緒についたばかり。
0 件のコメント:
コメントを投稿