新聞配達人の時々日記: 久し振りに、ブラジル人とスカイプでテレビ電話を楽しむ。  

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2014年7月23日水曜日

久し振りに、ブラジル人とスカイプでテレビ電話を楽しむ。

今月7月初め、スカイプの連絡先リストを何気なく眺めていたら、サンパウロで広告会社の社長をしている友達のステータスが「オンライン」であることに気付いた。

配達から帰ったばかりなので、午前6時、現地時間は前日18時、仕事は少々ダレて来た頃だろう。

緑色の本体に白のチェックマークが入った電話機が、
「オイデ!、オイデ!」と呼んでいるように見えたので、ついクリックした。ビンゴ! すぐ彼の懐かしい声と同時に映像がモニタに現れた。

4,5年ぶりのポルトガル語だが、先方の素早い、カンの良さのお蔭で、会話はスムーズに推移する。

マイブログにはまだ翻訳ガジェットを搭載していなかったが、話の成り行き上、このブログのURLを先方に口頭で伝え、広告会社のモニターに「新聞配達人の時々日記」が現れた模様。更に、先方のマシンには、翻訳機能が搭載されているので、その場で現地語への翻訳がされた。

偶然だが、その日の数日前、6月29日付で、ザックジャパンのW杯での敗退の投稿を出していて、その翻訳を読んだブラジル人から、口々に日本人の代表として、慰めの言葉を貰ったものだ。

彼らは、未だ準決勝の前だから、その鼻息は当たるべからざるものであった。

まことに楽しい40分間であった!

yassu69.blogspot.jp/2014_06_01_archive.html 

ひと昔以上前の写真が出て来たので、添付する。





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