配達から帰ったばかりなので、午前6時、現地時間は前日18時、仕事は少々ダレて来た頃だろう。
緑色の本体に白のチェックマークが入った電話機が、
「オイデ!、オイデ!」と呼んでいるように見えたので、ついクリックした。ビンゴ! すぐ彼の懐かしい声と同時に映像がモニタに現れた。
4,5年ぶりのポルトガル語だが、先方の素早い、カンの良さのお蔭で、会話はスムーズに推移する。
マイブログにはまだ翻訳ガジェットを搭載していなかったが、話の成り行き上、このブログのURLを先方に口頭で伝え、広告会社のモニターに「新聞配達人の時々日記」が現れた模様。更に、先方のマシンには、翻訳機能が搭載されているので、その場で現地語への翻訳がされた。
偶然だが、その日の数日前、6月29日付で、ザックジャパンのW杯での敗退の投稿を出していて、その翻訳を読んだブラジル人から、口々に日本人の代表として、慰めの言葉を貰ったものだ。
彼らは、未だ準決勝の前だから、その鼻息は当たるべからざるものであった。
まことに楽しい40分間であった!
yassu69.blogspot.jp/2014_06_01_archive.html
ひと昔以上前の写真が出て来たので、添付する。
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