階段を上がった所に、空のチーズのふたが置いてあり、中に入っていたと思われる牛乳をなめていたと想像された。
こちらが階段を上り始めると、初めの頃は、その猫は階段を転がる様に駆け下りていた。が、
少しずつ慣れて来て、敵意がないと見極めたのであろう。何度か、
降りる階段の途中で止まって(こちら)をうかがうようになった。
今朝は、当方は新聞投入を終え、階段を降り始めたが、ネコはまだ、上に留まって、こちらを注視している。
「これは脈がある。」と判断し、次の配達地区の外置きペット用に用意していた
「かつおぶしスライス」を取り出した。カサカサ音を立てながら興味津々でこちらを見ている相手に近付き、鼻先に投げてやった。
ビンゴ! 間髪を置かず、ネコはそれに飛びついた。 外置きペット第2号の誕生である。
数日中に、新手のペットの写真を追加する予定だ。
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