車検に出した工場から、光量基準に達しないとのことで、交換しなければならないという。
新品は、3.6万円もするとのことだが、中古を探してくれ、半分以下で済みそうだ。
5月末、鹿児島枕崎市への予約ホテルへの道中、既に夕方7時を回っており、海岸沿いの田舎道で町中の光がなく、真っ暗闇の中でヘッドライトだけが頼りである。
その際、同乗の息子夫婦から、運転について厳しい注意を受け続けた。運転を代われとも、言われた。
当時の状況を思い出してみると、ヘッドライトの光量が低く、遠くが良く見えなかったものだろう。加齢に伴う夜間での視力が落ちるのは大分前から認識し、夜間運転は出来るだけ避ける様にしていた。ところが、ヘッドライトの劣化には気付かなかった。
若い息子夫婦は、車の前方遠くまで見えるので、厳しい指摘となったものだろう。
2泊目の高千穂町でも、3泊目の別府でも、ホテルは町中にあったので、上の様な指摘を受けることは起きなかった。
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