ウェブ上で、多くの人が、ブログを備忘録代わりに使っている。
本ブログにも、大いにその傾向がある。ブログ備忘録は公開で複数の人に見られるものだから、いい加減なことは書けない。一方、自分だけのメモは、自己完結だから、未確認の情報/ガセネタも混じり込む。過去何度も、自分のメモに踊らされた。
去年は、15年来の会計ソフトを、法人データごと、Win7に引越し成功し快哉を叫んだ。ところが、冷静に考えると、2006年にも、Win98からXPに実行している。称賛されるべきは、OSを2度変えても、法人データごと稼働し続けるこのソフトのタフさ・柔軟さである。
さて、前のマシンにはフロッピディスクがあったので、法人データのバックアップは、自動でここに置かれていた。現マシンには、それを付けていないので、バックアップを無視してきた。
その後、何かの拍子に、フロッピイディスクのないWin7では、法人データのバックアップファイルをマイドキュメントに置ける機能を発見してそのようにして来た。素晴らしいソフトだ!
先々月になって、法人データのバックアップを取るだけでは、現マシンのハードディスククラッシュに対する備えにならぬことに気付いた。既にこれは、新規購入後、僅か半年で起きている。
その時に(今年8月)、初めて使うバックアップソフト「BunBackup」を使って、データ込のプログラムを、外付けハードディスクへミラーリング設定していた。
昨日、延び延びにしていた会計処理をして、バックアップ側のソフトを立ち上げたら、チャンと新規処理が反映されていた。
これで、よしんば、新マシンが又クラッシュしても、前回の様に慌てることがなくなった訳である。
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