一昨日(2/26, 14)昼過ぎ、パソコンの電源を落とす操作をすると、直ちに更新プログラムの展開作業が始まる。4万件以上の更新で、電源が落ちるまで十分以上かかる。
その日の午後は、格別異常に気付かなかったが、翌日27日、マシンは朝からキーボードに反応せず、マウスのみを使っての操作を余儀なくされ、余りの不便さに、昼前メーカーのプロサポートを呼ぶ。
呼ばれたメーカーのサポートの指示に従い、諸操作をして、結局前日の更新プログラムが原因と断定され、システムの復元を実行し、直ちにマシンはキーボードに反応するのを確認する。
このままであると、次回電源を落そうとすると、再度更新プログラムの取り込みを始めるので、それをしないための設定を行う。
具体的には、「C.パネル」->「システムとセキュリティ」ー>「自動更新の無効化」ー>「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」を選択。
以上が、昨日27日までの作業であり、本日昼前、同じサポートからの電話があり、その指示により、推奨されない「更新プログラムを確認しない」を「確認する」へ変更する。
電源を落とす操作をして、自動更新を実行させ、マシンを新たに立ち上げ、本日はマシンがキーボードへ反応する事を確認する。
同時に、今回のwin7の更新プログラムの適用により不具合が生じた事例が、他に報告されているか、メーカーのサポートへ尋ねるが、その様な報告はないとの事。この件については、メーカーから何らかの情報が得られるとは期待していなかった。
これで一件落着となった。
定投稿日は、既に書いた通り明日であるが、投稿文は出来上がっているので、一日早くアップする。
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