以前から気付いて居たことだが、脳にはアラーム機能がある。
昨夜、それが機能するのを、確認した。
2階居住スペースでの晩酌付きの夕食後、予定の確認・メールのチェックなど雑用のためパソコンのある一階に降りた。その時、水と麦茶パック入りのペットボトルを、そこの冷凍庫に入れ、「2階に上がる時取り出す」というコマンドを発した。
何時ものように、8時半ごろ就寝のため、2階へあがろうとしたとき、アラームが作動した。其のまま上へ行っていれば、翌日ペットボトルはカチカチに凍り、解凍に数日要する所であった。
ほろ酔いでのコマンドであったが、昨夜は奏功した。
脳アラームの問題点は、入力操作は一瞬で済むが、デジタルアラームと違い、信頼性が薄い事である。
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